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かおるの体験・妄想

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雪絵奥様・躾-19

雪絵はいつもどおりに家を出て君子と姫子の家に向かった。
車のスピードを緩めずに家の前を通ってみた。
やはり昨日と同じくガラの悪い男たちが数人、たむろしていた。

「ああ、ダメだ。あんなとこには行けない・・・」

君子と姫子がどうしているのか知りたかったが、あの男たちに聞くわけにはいかないし、近寄るのも怖くて出来ない。
当分は二人には会えないなと思った。
雪絵はそのまま止まることなく行き過ぎた。

そして行くあてもなく車を走らせていたが、あのペット洋品店が見えているのに気づいた。
雪絵自身が使う犬用のトイレシートを買った店。
車を自然に駐車場に滑り込ませた。

車を降り、店に向かう雪絵を店から出てきた女性が笑顔で迎えた。

「奥様、来てくださったんですね、お待ちしてました」

トイレシートを買った時の女性、オーナーでもあり店長でもある女性でした。
もらった名刺には鈴木明日香と書かれていた。

「また、すぐ来てもらえると思ってたんですけど・・・」
「あ、ごめんなさい、なかなか時間が・・・」

客である雪絵が謝る必要なんてないのだが、こういうところが雪絵らしい。
駐車場から見ると隣の店舗が改装工事中だった。

「隣の店舗が空いたんで、あそこもうちで買い取ったんですよ。隣にはペットショップを開くんです。可愛いワンちゃんや猫ちゃんを皆さんに選んでいただいて、いろいろなグッズはこっちで。もうすぐオープンなんです」
「ああ、それはおめでとうございます」
「どうぞ、奥様、中で見ていってください」

雪絵は明日香に背中を押され改装中の店舗に入った。
もう内装工事はほとんど終わっていて、ペットのためのケースなどが陳列されていた。

「素敵な店になりそうですね」
「ありがとうございます。ペットに出来るだけストレスを与えないように広さは十分確保したつもりです」
「ここにワンちゃんや猫ちゃんが入るのね。楽しみだわ」

明日香は嬉しそうにあれこれ説明して回った。

「あ、すみません、私の話ばっかで。奥様、今日はなにかお求めで?」
「え、ええ」

何も買うあてはなかったし、姫子と会えない今、買っても仕方ないのだが、ふと透明のペットケースにトイレシートが敷かれているのを見て、「この前のと同じトイレシートを」と答えていた。

「はい、あの奥様、新商品も入っていますので、そちらもご覧になって下さい。こちらにどうぞ」

店の裏、バックヤードとかいう所に案内された。
パーティションで区切られて色々な商品の在庫が置かれているほか、新しいペットショッ用のケージもいくつも置いてあるような場所。

「奥様、この前のトイレシートはいかがでしたか?」
「ええ、問題なかったわ」
「ユキエがジャーっていっぱいおしっこしても溢れたりしませんでした?」

前回、名前を聞かれた時、それは犬の名前のことだったのに、雪絵はついうっかりユキエと答えてしまったのでした。
だから、店長が今言ってるのは犬のユキエのおしっこのつもりなんでしょうが、雪絵は自分のことを言われているように感じて赤面していた。

「は、はい」
「ユキエ、いっぱいおしっこしそうですもんね。してて溢れるんじゃないかって不安はなかったですか?」
「不安?それは、なかったわ・・・」
「じゃ、気持ちよくおしっこ出来てるんですね?」
「え、ええ」

明日香の言い方は、雪絵その人がおしっこをしているかのようだ。
もう完全に気づいているんだろう。

「片足上げてするんですか?」
「い、いえ」
「そうですよね、メス犬ですもんね、ユキエは。ごくたまにメスでも片足上げるワンちゃんがいますけどね」
「そ、そうなんですか」

雪絵は自分が片足上げておしっこをしている姿を想像してしまい、また赤面している。

「そうだ、奥様、あれからもっと吸収率が良くて消臭効果も高いトイレシートが入荷したんですよ。ちょっとお値段は高めなんですが、より安心感を得られるし、匂いも気にならなくなりますから。今、持ってきますね」

消臭効果も高ければ君子に「臭い、臭い」って嫌味言われなくていいかな、なんて考えている雪絵。

「奥様、こちらです。どうぞ手にとってお確かめ下さい」

明日香が渡してきたシートは思っていた以上に柔らかかった。

「手触りもいいでしょ?これに乗った時もいい感じですよ?大きさも確かめてくださいね」

彼女は、奥の床にシートを広げて置いた。

「さ、どうぞ」

そう言われて雪絵は立ちすくんでいた。
どうしよう・・・
前回は数メートル先のシートまで四つん這いで這っていって、シートの上に乗った。
ペット用品店の床で四つん這いになったことに凄く興奮した感覚が蘇る。

雪絵は床に四つん這いになった。

「あ、奥様、ちょっとお待ち下さい」

明日香が雪絵のスカートの裾に手をかけた。

「スカートが汚れてしまいます」

今日の雪絵は、ロングの白のフレアスカートを穿いていたので、四つん這いになると膝の下にスカートが挟まれる。
明日香は雪絵のスカートを捲っていった。

「あっ、そんな・・・」
「奥様、気兼ねなく四つん這いになりたいですよね?」
「え、あ、そ、そうね」

くるくるとスカートを捲りあげ、ウエスト部分に挟み込んで下半身をショーツだけにした。
太ももやお尻が外気に触れてスーッとした。

「あ、あん」
「奥様、これで大丈夫ですよ。さ、シートまで這っていけますよ。ほら」

明日香は雪絵のお尻を「さあ、進め」とばかりにポンと叩いた。

雪絵はショーツ一枚のお尻を振りながら四つん這いで歩きだした。
明日香はシートの向こうに行き、手を叩いて雪絵を呼ぶ。

数歩だった。
数歩、足を進めて犬用トイレシートの上に乗った。
姫子の家でのシーンが頭の中で蘇っていた。
もう二度とないのだろうか・・・。

シートの上で四つん這いになった雪絵の頭を明日香が撫でていた。

「よくがんばりました。シート柔らかくて気持ちいいでしょ?前のより少し厚みもあるし」
「・・・、ええ」
「それで、この上にしゃがんでおしっこするんですね?ま、それが普通ですね・・・」
「ええ」
「でも、さっきも言いましたが片足を上げるというのもありなんですよ、奥様」
「・・・、それは・・・」
「奥様、ちょっと失礼しますね」

明日香は雪絵の右足を掴んで開くように持ち上げた。

「あっ、あ、ダメ、明日香さん、ダメ」
「大丈夫ですよ、私が支えてますから、安心して下さい」
「そ、そうじゃなくて・・・」
「上げるのはこのくらいでいいんですよ、そんなに上まで上げなくて。これならつらくないでしょ?」
「・・・」

明日香は片足を上げさせたことでむき出しになった雪絵の陰部をショーツ越しに撫でた。

「あっ、ん、それは」

雪絵のショーツはもうかなり湿っていて明日香が撫でた部分が陰部に張り付いて透けて見えている。
明日香は陰部の尿道口あたりを指でツンツンと突く。

「ダ、ダメ、明日香さん、ダメよ」

雪絵の声にはかなり焦りが見えていた。

「奥様、どうしました?」
「い、いえ、あの」
「大丈ですか?」
「はい」

雪絵の尿意は高まっていた。
犬用のトイレシートの上に乗れば条件反射的に尿意が高まる体になっていた。
でも、ここは二度目のペット用品店、明日香という女性もどういう人かわからない。

で、でも、ああ、おしっこしたい、人に見られながら、犬のようにおしっこしたい・・・
姫子と君子はいない・・・
ああ、ここで・・・

「奥様?奥様?」
「え?」
「なにかぼうっとしていて、お返事もしてくださらないから、どうかしたかと」
「い、いえ、大丈夫」
「そうですか・・・。この姿勢でおしっこするとだいたいここらへんにおしっこは飛ぶんです。だから、本当はもうちょっと左側にずれた方がいいんですけどね、でも、今日は本当におしっこするわけじゃないから、これでいいですよ、奥様」

明日香は話しながらも尿道口をツンツンしたり、ぐっと押し込んだりしている。

「あ、明日香さん、お願い・・・」
「なんですか?」

明日香は尿道口へのいたずらを辞めるようにお願いされるのだと思った。
でも・・・

「あ、あの、よし!って言って」

よし!と言って欲しいというお願いだった。
明日香にはわかった。
よしが飼い主からのおしっこの許可の合図なんだと。

「よしよし、ですか?」
「ち、違うの、そうじゃなくて、勢いよく、よし!って」

明日香はわかって焦らしている。
雪絵はもう我慢の限界に来ていたが、姫子に躾けられていたため、よし、の合図がないとおしっこが出ない。

「ああ、明日香さん、お願い。お願いだから、よし!って言って。言って下さい、お願いします」

もう限界だなと明日香も思った。
前回、トイレシートを買いに来た時の雪絵を見て、誰かに調教されてるんだろうなとは思った。
どこから見てもセレブの奥様、それもお淑やかな雰囲気の雪絵を犬として調教している人がいるということに明日香は嫉妬すらしていた。
今日は、せっかくのチャンス、なんとか雪絵の調教に加わりたいと思って、仕掛けてみたら、驚くほど簡単に雪絵が堕ちてきた。

「わかりました、奥様。それじゃ、言いますよ、いいですか?」
「は、はい、お願いします」
「雪絵、よしっ!」

明日香はそう言うと雪絵のお尻をピシャっと叩いた。

「あ、ああぁ」

四つん這いで片足を上げた雪絵の股間からおしっこが出てきた。
ショーツを穿いているので、飛ぶことなく、じわっと膨らんで零れ落ちてきた。

明日香は、その雪絵のショーツのクロッチ部分を掴んでぐいっと横にずらした。
雪絵の陰部が丸出しになった。
せき止められていたおしっこが噴出してきた。

「あああ、ああ、ごめんなさい、こんな、ごめんなさい」
「いいんですよ、奥様、思いっきり出して下さい。ほら、まだまだ出るんでしょ?」

上げている右足の下のあたりのトイレシートにおしっこの流れがぶつかる。
新発売だというシートは雪絵の噴出するおしっこを吸い取っていく。

「あ、ああ、き、気持ちいい」

雪絵は自分では気づかずに気持ちいいと口走っていた。
明日香は満面の笑みを浮かべた。

「全部、出しちゃってくださいね」
「は、はい、もう・・・」
「一滴残らず出ました?」
「はい」

おしっこをしている途中で明日香は雪絵の上げている足から手を話していた。
それでも雪絵の右足は上げたままになっている。

明日香が握っていたショーツから手を離す。
ピシャっと音を立てて雪絵の陰部を覆い隠す。

「奥様、ショーツ、気持ち悪いでしょ?おしっこまみれになってますからね。もう脱ぎましょうね、ちょっとの間、この足を下げて下さい」

明日香はそれでも上げたままの雪絵の右足を下ろして、ビショビショのショーツを脱がせた。

「奥様、今、拭いて差し上げますからね」

明日香が持ってきたのはペット用のウェットシート。
パッケージに印刷された犬と猫の写真が雪絵の目に入った。

「アルコールを使ってないワンちゃんにも無害安全なシートですからね」

明日香は雪絵のお尻から太ももをシートで拭いていく。

「奥様、さっきみたいに足を上げて下さい」

雪絵は素直に右足を上げた。
明日香はその時、雪絵が陰毛を脱毛していることに気づいた。

「奥様、パイパン・・・。とってもきれいですよ」

シートが本来、陰毛が生えている部分を拭く。
ヒヤッとする。

「あ、ああ」
「これなら、おしっこもつかなくて清潔でいいですね。さすが奥様w」

それから明日香は何枚もシートを取り替えながら、陰部のおしっこ跡を拭き清めた。
その間、雪絵は感じて声を出すことはあったが、右足を下ろすことはなかった。

「奥様、きれいになりましたよ。もう足は下ろしていいですよ」

雪絵は足を下ろした。

「ちゃんと片足上げていられて、偉かったですね。きっと奥様には、いい飼い主さんがいらっしゃるんですね?」

雪絵は姫子のことを思い浮かべて、ちょっと寂しげな顔になった。

「あら、淋しそう・・・」
「・・・」

明日香は雪絵の顔から、今は飼い主がいないのではないかと推測した。
その寂しさから今日、明日香の言う通りの行為を受け入れたのだろう。

「さ、奥様、そのまま、トイレシートの後ろに下がって下さい」

雪絵は四つん這いの姿勢のまま後ろに下がり、シートから降りた。
眼の前に今、自分でおしっこをしたシートがある。

「どうですか、奥様。あんなにいっぱいジャーっておしっこしたのに、溢れてないし、表面もサラッとしてるでしょ?」

シートの表面をさっと撫でて濡れてない手を見せた。

「匂いもしないでしょ?どうぞ、奥様、鼻近づけてニオイ嗅いでみてください」

言われるがままに雪絵は鼻をシートに近づけてクンクンとニオイを嗅いだ。
また、姫子のあそこを嗅がされて匂いを覚えさせられたことを思い出す。

クンクン、クンクン

「奥様は訓練すれば臭覚がもっと発達しそう・・・」



この日、雪絵はノーパンのまま帰宅した。


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Author : kaoru

変態な私の体験を脚色したり、妄想を綴ったりしています。あまりハードなものにはなりませんので予めご了承を。
自らの意思で服従する、支配されるシチュエーションが好き。そこに地位の逆転も加わると一層。
服従・変態・羞恥・恥辱・レズ・露出・強制失禁・おもらし、そんな言葉が好き・・・

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