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かおるの体験・妄想

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給湯室のマゾ主任4

「えーと、主任、今日は何番でしたっけ?」
「16番です」

給湯室で、椅子に座った20才の派遣社員のみちるの前に、主任の芽依子が立って会話している。

「ああ、そうそう。主任の持ってるショーツの中では一番エッチなやつね。でも、主任、もうちょっとショーツにも気を使った方がいいんじゃないですか?スーパーの3枚いくらのやつって、どうかなって思いますよ」

確かに離婚後、ショーツなんて実用的なものしか購入していない。
スーパーの衣料品売り場で3枚セットのものを買ったこともある。
あるどころじゃなくて最近はそればっか穿いて、ダメになったら捨ててまたスーパーで買っての繰り返しになっている。
芽依子はもう結婚するつもりはなく男性といい仲になりたいなんて欲もない。
ショーツに気を使う必要なんてないと思っていた。

「じゃ、主任、どうぞ」
「・・・、ああ、みちるさん、指定されたショーツ穿いてきました。どうぞ、確認してください」
「いいですよ、確認してあげますよ」

芽依子は仕事用のスーツのスカートを捲ってショーツをあらわにした。
みちるがスマホの中の画像と見比べている。

「はい、16番ですね。今日も言うこと聞けていい子でした」

芽依子は顔を真っ赤にしながらも嬉しそうに頷いて、スカートを下ろそうとした。

「あら、まだですよ。いいというまではスカート捲ってなくちゃ。それが礼儀でしょ?」
「あ、は、はい」

さらに捲りあげた芽依子の股間に顔を近づけて、みちるはショーツのレースを指で弄ったりしている。

「これが一番エッチかなと思ったんだけど、実際には大したことないですね。主任、勝負下着とかどうしてるんですか?」
「勝負下着なんてもう持ってないわ」
「そう?じゃ、今度、買ってね」
「え?でも、もう・・・」
「もう勝負しない?女は捨てた?」
「・・・、そうかも・・・」
「でも、マゾとして目覚めたじゃないですか、主任?」
「・・・」
「そしたら、マゾとして相応しい下着付けなくちゃですよね?」
「ど、どんな・・・」
「難しく考える必要ないですよ。見られたら恥ずかしいなって思うものを着ればいいんですよ。ね、簡単でしょ?」
「でも・・・」
「でも、じゃないでしょ。まずはやってみろ、っていつも主任、言ってるじゃないですか。まずは自分で考えて買ってみて。あ、それも写真撮って私に送るんですよ、いい?」
「わ、わかったわ」



朝、社員はそれぞれ自分のカップに備え付けのコーヒーメーカーからコーヒーを注いだり、ティーバッグのお茶や紅茶を入れてデスクに持っていく。

「あっ、なにこのカップ、汚い!」

女性社員の一人が怒っていた。

「どうしました?」

みちるが近寄ってカップを見た。

「これよ、見て。なんだか朝のいい気分が台無しだわ。誰よ、昨日洗ったの?」
「カップ洗い係さん〜」

みちるが大きな声で芽依子を呼んだ。

「どうしたの?」
「どうしたの、じゃないですよ、先輩のこのカップ、なんですか?」

芽依子は女性社員が手にしたカップを見た。
底にコーヒーと砂糖の汚れがべったりと残っていた。

「あっ」
「ちゃんと洗ったんですか?昨日は私が帰った後、先輩たちと主任が残業してたけど、カップまた使ったんでしょ。そしたら、また洗わなくちゃ」
「あ、洗ったのよ・・・」
「これで洗ったって言うんですか?」
「・・・、ごめんなさい」
「私にじゃなく、先輩に謝らなくちゃ」

芽依子は女性社員に向かって、頭を下げて「ごめんなさい」と謝った。
女性社員は目を見開いていた。
芽依子が今まで部下に「ごめんなさい」などと言ったことがなかったので、驚いていた。

「先輩、主任もカップ洗い係としては新人なんで、許してやって下さい。これからは私が厳しく指導して必ずチェックしますから」
「え、そうね、カップ洗い係としては見習いみたいなものよね。仕方ないわ。でも、早く一人前のカップ洗い係になって欲しいわね」
「カップ洗い係さん、良かったですね、許してくれるって。先輩にお礼言った方がいいんじゃないですか?」
「あ、ありがとうございます。これからは気を引き締めて、一日も早く一人前のカップ洗い係になれるよう頑張ります」

芽依子は屈辱感にまみれながら、そう言って頭を下げた。

「じゃ、洗い直しよ。先輩からカップを預かって」
「はい。あの、カップ、洗い直して来ます。お預かりします」
「今度はきれいにしてよ、半人前のカップ洗い係さん」
「はい」

女性社員も、芽依子の従順な態度を見て、少し悪乗りし始めていた。

「さ、行くわよ、半人前」

みちるが先に歩くのに芽依子はついていった。

給湯室で芽依子は洗い直しをして、みちるに見せて検査を受けた。

「これからもしっかりと洗うのよ。洗った後は汚れが残ってないか見直すの、いいわね?」
「はい」
「じゃ、ついでにショーツの検査もしちゃいましょうか」
「はい」

芽依子はスカートを捲って、今日のショーツを見せた。
みちるは、また顔を近づけてチェックをする。

「ねぇ、このショーツ、いつ穿いたの?」
「け、今朝」
「今朝ねぇ、なんかここ湿ってるけど?」

みちるが指でショーツのクロッチ部分を撫でる。

「ほら、こんなに。漏らしちゃったの?」
「ち、違う、漏れしてない・・・」
「へぇ、じゃなんでかしらね。なんでこんなに濡らしてるの、主任?」
「・・・」

芽依子もあそこを濡らしてしまっているのはわかっていた。

「み、みんなの前で、叱られたり、謝ったり、半人前って言われて、恥ずかしくて・・・」
「恥ずかしくて、濡らしちゃったんだ?」
「そ、そうよ、そうなの!」
「でも主任、普通は恥ずかしいことがあっても、あそこを濡らしたりしませんよ?なんで、主任は濡らしちゃうんですか?」
「・・・、そ、それは・・・」
「それは?それは、なに?」
「それは、わ、私がマ、マゾだから・・・」
「うふ、自分がマゾだってよくわかったでしょ?主任は恥ずかしい目に合うと、あそこを濡らしてしまうほどのマゾ。会社で恥ずかしい思いして濡らす、どうしようもないマゾ」
「ああ、そんなに言わないで」
「結婚はもちろん、恋愛もするつもりなくて、もう女を捨ててた主任。ねぇ、主任、最近、あそこを濡らすことってありました?」
「・・・」
「もちろんオナニーでもすれば濡れるでしょうけど、そうじゃなくて、手も触れてないのに濡れるのがいいのよね」
「・・・」

芽依子の顔は紅潮して、息も荒くなっていた。

「これからも恥ずかしい思いしたいでしょ?」
「・・・」
「お返事は?」
「は、はい」
「うふ、これからもいっぱい恥ずかしい思いしましょうね、マゾ主任さん?」
「はい」




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コメント

悪ノリというのが素晴らしいですね
相手は悪意などがある訳ではなく何も考えてないのに自分だけ考えてしまう感じが素晴らしい
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Author : kaoru

変態な私の体験を脚色したり、妄想を綴ったりしています。あまりハードなものにはなりませんので予めご了承を。
自らの意思で服従する、支配されるシチュエーションが好き。そこに地位の逆転も加わると一層。
服従・変態・羞恥・恥辱・レズ・露出・強制失禁・おもらし、そんな言葉が好き・・・

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