2ntブログ

かおるの体験・妄想

変態・羞恥・恥辱・失禁・レズ・SM・妄想・露出

1

姉妹

私はこの4月に女子大に入学した薫子と言います。
悩みの種は、童顔であることと身長が低いこと。
143cmしかありません。バストも恥ずかしいんですが、74cm。
ほんのちょっと膨らんでいるだけなんです。でも、乳首はそれなり。
身長ですが、希望と言ってはなんですが、今でも毎年少しずつは伸びているんです。
ほんの5ミリから1cmずつくらいですが。
でもでも、それは私にとっては大きな希望。

性格は明るいし、女子大ではコンプレックスをものともせず友達と楽しく過ごしています。
ただ友達は時々私を子供扱いして「これからは大人の時間だから、薫子ちゃんはおうちに帰りなさい」なんて言って私をのけものにすることがあります。そういう時は私は無意識にほっぺたをふくらませて「プンプン」しているらしく、友達はおもしろがって私のほっぺたをつっつくのです。

住まいは都内の一軒家の実家に、父と母との三人暮らしだったのですが、父は2年前に地方に転勤になり単身赴任。母はパート勤めをしながら、週末の土日月は父の元に通っていましたが、この4月に私が大学生になったのを機に母は父の赴任先に引っ越しました。今は月に一回くらい、こちらに帰ってくるという状況です。

その日、私は夕飯の買い物をして帰ってきました。
家の玄関の前に女の子が立っていました。
近づくとその子は隣家の吉田ゆきなちゃんでした。
ゆきなちゃんは、確か小学校の高学年。5年だったか6年だったか。
吉田さんのご夫婦は両親共に医者で忙しく、当時、専業主婦をしていた私の母が、世話好き・子供好きの性格を発揮して、ゆきなちゃんを預かることが多く、私もゆきなちゃんを妹のようにかわいがって世話をしていました。
でも、母がパートをし出し、私も勉強に忙しくなったので、ゆきなちゃんとは顔を合わせることも少なくなっていき、最近は全く会っていませんでした。

「あれ、ゆきなちゃん、どうしたの?」
「あっ、薫お姉ちゃん!」

私の名前は薫子ですが、ゆきなちゃんは言いにくいらしくて、昔から「薫お姉ちゃん」と呼んでいました。
久し振りに見るゆきなちゃんは、身長が随分伸びて、体つきも女の子らしくなっていました。
ちょっとびっくりするくらいに。

「お姉ちゃん、回覧板持って来たんだよ」
ゆきなちゃんは、私を見つけてニコニコして駆け寄ってきました。
「ああそうなんだ。ゆきなちゃん、久し振りだね」
「うん。お姉ちゃん、大学入ったんでしょ? 全然遊んでくれなくなっちゃったもんね」
「ごめん、ごめん。忙しかったのよ。でも、もう落ち着いたから大丈夫よ。
 そうだ、ちょっと上がる?」
「いいの?」
「いいよ、久し振りだもん。おしゃべりしよう。あっ、ゆきなちゃんの家は、大丈夫?」
「うん、お母さん、仕事からまだ帰ってこないから」
「じゃぁ、どうぞ」



リビングに入るとゆきなちゃんは、私と向かい合いました。
手のひらを自分の頭から私の頭の方に持って行って、背くらべをするようにするようにして
「薫おねえちゃん、私、背伸びたでしょう?学校で一番なんだよ」
ゆきなちゃんは手のひらを私の頭に乗せたまま私を見下ろすようにして言いました。
「うん、ちょっとびっくりしちゃった」
ゆきなちゃんは、私より10センチは背が高くなっていました。
おむつも取り替えてあげたことのあるゆきなちゃんに見下ろされ、頭に手を乗せられています。
(いや、恥ずかしい。えっ、なに、これ。あそこがジュワって熱くなってる・・・)
「あれ、薫おねえちゃん、どうしたの?顔が真っ赤っかだよ?」

「ゆきなちゃん、そこに座って。ジュース持ってくるね」
取り繕うようにゆきなちゃんをソファに座らせて、私はキッチンに逃げ込みました。
どきどきしていました。
どうしてだろう、私はわけがわかりませんでした。でも、決して嫌な感じではなかった。

どきどきは続いていて、リビングにジュースを持っていく時もお盆を持つ手がちょっと震えていました。ゆきなちゃんが、怪訝な顔をしながら私の手からお盆を取り、テーブルに乗せ、ジュースグラスを自分と私の前に置きました。

「ゆきなちゃん、学校は楽しい?」
「うん、でも周りが子供ばっかで・・・」
「何言ってるの、当たり前でしょ、小学校なんだから(笑)」
「ゆきな、早く大人になりたいんだ。もっとおしゃれもしたいし。」

良く見ると、ゆきなちゃんは、小学生にしては大人っぽい顔立ちをしています。身長も高い。でも、着ているものはいかにも小学生というもので、ちょっとアンバランスな感じもします。

「薫お姉ちゃん、お姉ちゃんの洋服はどこで買ってるの?」
「えっ、洋服? どうして?」
「薫お姉ちゃん、私よりずっと背が低いでしょ?普通の洋服屋さんに行っても、合うのは子供服だけなんじゃない?でもちゃんとした大人の服、着てるし。」

ゆきなちゃんは、私が気にしていることもためらいもなく口にします。
確かに普通のブティックにいっても、私の身長に合うようなサイズの服は置いてないし、デパートなどで探しても結局は子供服になってしまいます。子供服なんか着たくない私はずっと苦労していました。

「服はね、インターネットで探して買ってるのよ。背の高い人や小さい人用の服を揃えている所があるし、サイズに合わせて作ってくれる所もあるから。でも値段が高くてあまり買えないんだけど。」
「そうなんだ。苦労してるんだね(笑)」
「そうよ。ゆきなちゃんは、そんな苦労しなくて済みそうね」
「ねぇ、薫お姉ちゃん、今度、一緒に洋服買いに行って!子供服じゃないのを買いたいの」

ゆきなちゃん位の背があれば、もうどんな服でも普通に買えるだろう。私はちょっとうらやましくなりました。

「いいわよ。でも、ゆきなちゃんのお母さんのお許しがあったらね」
「うん、わかった。ママにお願いしておく」

「ねぇねぇ、薫お姉ちゃん」
「なあに?」
「薫おねえちゃんも、一人っ子だったでしょう?私もだけど。寂しくなかった?兄弟とか姉妹とか欲しくなかった?」
「そうねぇ、どっちかと言えば、お姉ちゃんが欲しかったかな。子供の頃、お母さんにお姉ちゃんが欲しいってねだって、困らせたことがあるんだって。自分では覚えてないんだけど。」
「そうなんだ。きっとお姉ちゃんに甘えたかったんだね。」

甘えたかった?そうなんだろうか。童顔で背も小さいから誤解されることもあるが、私はあまり人に甘えるということをしないできた。大人っぽくしなくちゃ、という意識が強かったのかもしれない。

「ゆきなちゃんはどうなの?」
「うーん、小さい時はお姉ちゃんが欲しかったけど、私には薫お姉ちゃんがいたから。いっぱい甘えさせてもらったしね。今は、妹が欲しいな。とっても可愛い妹が。」

ゆきなちゃんは目をキラキラさせてそう言います。

「でも、ゆきなちゃんとこは、これから妹だって出来るかもしれないじゃない」

吉田さんのご夫婦ならこれから赤ちゃんが生まれることも十分あると思った。
でも、ゆきなちゃんは急に暗い顔になってこう言いました。

「うちのパパ、今、家にいないんだ・・・。出て行っちゃったの。私が中学に入るまでは離婚しないけど、もうパパとママはダメなんだって。だからもう妹が生まれることはないの。」

ゆきなちゃんはそう言うと、涙を一筋流しました。
私はゆきなちゃんを抱きしめていました。
小さな私の体では、私が抱きついているとしか見えなかったかもしれません。
かわいそうで、私は思わず(私がゆきなちゃんの妹になってあげる)と口走りそうになってしまいました。でも、そんな出来もしないことを言ってゆきなちゃんを余計に悲しませてはいけないと抑えました。


「ねぇ、ゆきなちゃん、お風呂入ろうか?」
「え?お風呂?一緒に?」
「うん」

私は、ゆきなちゃんがかわいそうになってしまって、もうちょっと触れ合ってあげたくなりました。このまま帰すのは忍びなくって。

「じゃあ、着替え取ってくる」
「着替え?どうして?」
「だってせっかくお風呂に入っても、その後、またこれ着るんじゃ気持ち悪いもの」

ゆきなちゃんの服は、きっと小学校で遊んで汗がいっぱいついているんだろう。

「大丈夫だよ。全自動洗濯機があるから、脱いでそれに入れちゃえば、お風呂出る時には、乾燥も終わってるから」
「へぇ、そんなのがあるの? じゃあ、入ろ。薫おねえちゃんとお風呂入るの久し振りだね」
「そうね、ゆきなちゃんが幼稚園の頃かな、最後に入ったのは」

脱衣所に入ると、ゆきなちゃんは、ぱっぱっと服を脱いで、パンツも脱いでしまいました。

「これに入れればいいの?」

ゆきなちゃんは、脱いだ服を洗濯機に入れ、私が脱ぎ終わるのを待っています。
私は、急に恥ずかしくなって、お風呂に入ろう、って言ったことを後悔しました。
でも、いまさら入らないとは言えません。
諦めて、服を脱いでいきました。
胸はほんのちょっと膨らんでいるだけ。
お腹はちょっとぽっこり出ています。いくらダイエットしてもこれは変わらないんで、今は諦めています。
それに、あそこが・・・。
あそこの毛がはえていないんです。
まるっきりの幼児体型です。

高校の修学旅行ではとうとうお風呂には入りませんでした。
こんな体を見られたくなくて。

でも、ゆきなちゃんは小学生だから、同じようなもんだし、いいかと思ったんです。
でも、違いました。同じようなもんじゃなかったんです、本当は。

私も服を脱いで洗濯機に入れ、スイッチを入れました。
これで、乾燥まで自動でやってくれます。

「さあ、入ろ」

二人で浴室に入りました。
暖まったあと、ゆきなちゃんが先に体を洗いました。

私は、あまりじろじろ見たら悪いと思って、浴室の壁に目をやっていたんですが、ゆきなちゃんがお風呂をまたいだ時、見えてしまったんです。
ゆきなちゃんのあそこに毛がはえているのが。
まだ薄いものでしたが、私にはショックでした。
小学5年生で、毛がはえるの・・・?
大人になってからじゃないの・・・?
胸も・・・
ゆきなちゃんの胸は、はっきりと膨らんでいます。
もうおっぱいと言っていいほどのふくらみなんです。


「薫お姉ちゃん、洗ったよ」

ゆきなちゃんにそう呼びかけられました。

「じゃ、今度は私ね」

私もお風呂をまたいで、洗い場に座りました。
すると、ゆきなちゃんが、私の後ろに座って、背中を洗いだしました。

「ゆきなちゃん、いいよ、洗ってくれなくて」
「大丈夫。昔、よく洗ってもらったから、そのお礼」

ゆきなちゃんは、背中からお尻の上の方を洗い、次に前、胸の方にタオルを出してきました。
私はぺっちゃんこの胸を触られるのが嫌だったんですが、ゆきなちゃんは素知らぬ風で胸からお腹を洗っています。
両腕を洗う時には、ゆきなちゃんが立ち上がって、私の横に立ちました。
その時、ゆきなちゃんのあそこがはっきりと目に入ってしまいました。
生えてます。完全に。
それに陰唇が広がって、大人の性器になりつつあるんです。

私がうつむいていると、ゆきなちゃんは腕を洗い終わり、私の斜め前に座りました。

「おねえちゃん、足洗うから、ちょっと開いて」

私は無毛のあそこをゆきなちゃんに見られたくなくて、足を閉じていました。

「お姉ちゃん!」

ゆきなちゃんは、力を入れて、私の両膝を左右に広げました。
見られました。
でも、ゆきなちゃんは、何事もなく、私の足を洗ってくれています。
考えすぎだったのかな。ゆきなちゃんは、なんとも思ってないみたい。

両足を洗ったゆきなちゃんは、タオルの泡を手のひらに取り、それを私の股間に塗り、それから指で優しく洗い始めた。

「お姉ちゃん」
「なに?」
「マンマン、昔をちっとも変わってないね」

ゆきなちゃんが幼稚園生で一緒にお風呂に入ってた頃、どちらが言い出したか忘れましたが、あそこのことを「マンマン」と言ってました。「マンマンはしっかり洗うのよ」って。

そう、私のマンマンは小学生の頃のマンマンと変わっていない。
子供の、幼女のマンマンそのままだった。
そんなのわかってるの。
だから、ゆきなちゃん、言わないで・・・。

それなのに、ゆきなちゃんったら、笑いながら
「お姉ちゃん、マンマンはしっかり洗うのよ」って。

妹だと思っていたゆきなちゃんにそんな指導をされるいわれはない。
私の体の血という血が頭に一気に登ってカァっとなった。

「ハイ」

私は素直に答えていた。
なんで・・・?なんで・・・?



ふ〜。

二人で、湯船にゆっくりとつかっていると、洗濯終了のチャイムが聞こえました。

「あ、洗濯終わったよ」

私がそう言うと、ゆきなちゃんは「のぼせちゃった。先出るね。洗濯機の中の服、着て大丈夫だよね?」

「うん、大丈夫よ。もう乾いてるから」

ゆきなちゃんは脱衣所に出ました。
磨りガラスを通して、ゆきなちゃんが洗濯機のふたをあけ、服を取り出しているのがわかりました。
ゆきなちゃんが着終わった頃を見計らって、私も脱衣所に出ました。

「あ、ゆきなちゃん、それお姉ちゃんの服だよ」

ゆきなちゃんは、私の服を着て、それを脱衣所の鏡に映して、ニコニコしていました。

「ねぇ、お姉ちゃん、この服、今晩一晩、貸して。お母さんに見せたいの。今度、こういう洋服買ってもらう参考に」
「そうか、参考にか。ま、そういうことなら、いいよ」
「ありがとう、薫お姉ちゃん!」

ゆきなちゃんが喜んでいるのが私は、嬉しかった。お風呂に入って良かった、と思いました。

「じゃ、お姉ちゃん、着るものないから取ってくるね」

私は着替えを自分の部屋に取りにいこうとしました。

「ゆきなの服、着ればいいじゃない。交換っこしよう」
「え、ゆきなちゃんの服?」
「うん、この洗濯機に入ってるやつ。サイズは大丈夫でしょ?」

サイズは大丈夫だろう。それどころかちょっとダブダブしちゃうかもしれない。
でもデザインは完全な子供服で、それは嫌だった。
そんなことはお構いなしで、ゆきなちゃんは、洗濯機から自分の着ていた服を出してきた。

「はい、薫お姉ちゃん、穿かせてあげる」

ゆきなちゃんは、自分の穿いていたキャラクターのイラストがついた綿のパンツを私の足もとに広げた。

「え、ゆきなちゃん、下着も私の穿いてるの?」
「そうだよ、これも買ってもらうんだもん。
はい、お姉ちゃん、あんよあげて」

跪いているゆきなちゃんの目の前に私の陰部がある。
私は早く隠したくて、右足、左足と順番にあげた。ゆきなちゃんは、パンツの穴に私の足を入れ、ひきあげて穿かせた。

「うん、大丈夫だ」

キャラクターのイラストは、お尻部分なのだろう。前はただ白い綿のパンツ。胴回りも左右の太ももの部分もゴムできっちりしていて、中の部分は余裕のある作りになっている。
お尻部分を確認するとゆきなちゃんは、私のお尻を「よしよし」と言いながらポンポンと叩いた。

「次はTシャツね。ブラジャーはいらないよね?」

私は普段、一応ブラジャーをしています。
ここがいつか乳房になるんだろうなぁと思わせる程度の膨らみしかないけど、それに比べて乳首は大きいのでブラをしていないとわかってしまうんです。
もちろんブラジャーは大きめのパットが入っています。

「あっ、私、お姉ちゃんのブラジャーは借りてないから。洗濯機に入ってなかったし。型崩れしちゃうんでしょ、洗濯機で洗うと?大変だね」

ゆきなちゃんは、私の頭にタンクトップをかぶせ、着させます。
これもキャラクターのイラストがついています。
なんだろう、可愛い女の子のイラスト。

「じゃ、ブラウスね」

白いブラウス。これにはイラストはついてないが、首回りにはフリルがついている。

「はい、スカート。足あげて」

スカートは赤。肩からつるすプリーツスカート。
左右のひもが、私のぺったんこの胸の上を通っている。
最後に靴下も穿かされた。これは、動物の絵がプリントされている。

「はい、出来た。似合ってるよ、薫お姉ちゃん」

そう言って、ゆきなちゃんは脱衣所を出ていきました。
私は脱衣所の鏡に全身を映してみました。
そこには、小学生がいました。
私がそこから動かずにいると、ゆきなちゃんがやってきて、私の横に立ちました。
私の服を着たゆきなちゃんも鏡に写ります。
高校生みたいなゆきなちゃん。
その横に立っている私は、小学生。それも、低学年の。
ゆきなちゃんは、私の頭に手をおいているんです。

「薫お姉ちゃん、時間だから私帰るね。お洋服、明日返すから。バイバイ」

ゆきなちゃんは私の頭をポンポンして帰っていきました。

ねぇ、ゆきなちゃん、こんな私をお姉ちゃんって呼んでくれるの?
小学校低学年みたいな姿をした私を・・・。

私は鏡の前から動けなくなっていました。
私の無毛のあそこがキュッと縮み上がった気がしました。


ゆきなちゃんと服を交換した夜、私はそれを脱いでパジャマに着替えました。
でも、パンツはそのままでした。

なかなか寝付かれなかった私は、お風呂で見たゆきなちゃんの姿を思い浮かべていた。
もうはっきりと生えている陰毛・・・
はっきりと膨らんでいるおっぱい・・・
私より10センチ以上高い身長・・・

それに引き換え、私のツルツルの陰部、ペタッとした胸、ゆきなちゃんの顔より下の私の身長。

「ああ」

私は指で陰部をいじっていた。
私の陰部は大陰唇も小陰唇もクリトリスも未発達で本当にツルツルに一本の割れ目が入っているだけなんですが、感じることは感じるんです。でも、「イク」というのがどういうことなのかはまだよくわかりません。それでも、指でいじっていました。

ゆきなちゃんの体が頭の中で大きくなって、私はゆきなちゃんのおっぱいに顔を埋めていた。
ゆきなちゃんは私の頭を撫でてくれていた。

「ああ、ゆきなお姉ちゃん・・・」



翌朝。
目を覚ました私は、顔を洗って歯を磨いて着替えをしました。
昨日のゆきなちゃんの服をそのまま着ました。
返さなくちゃいけないのはわかってますが、まだ着ていたかったんです。

今日は学校が休みなので、自分で朝食を作ります。
お皿を出そうと食器棚をのぞいた時、奥の方に、プレートがしまってあるのを見つけました。
取り出すと、私が小さいころ使っていた、食器プレートです。
ハンバーグや、ご飯、サラダ、デザートなどを一枚に盛れるようにくぼみのついているプレート。
その頃流行っていた人気アニメのキャラクターがプリントされている。
私は、食器棚の手前の食器をみんな出して、奥にしまってあるものを取り出しました。
あった。
私が使っていた取っ手のついたプラスチックのコップ。
スプーンとフォーク。どちらも柄の頭には熊のプーさんの顔がついている。

母が大切に取っておいたのか、奥にしまい込んで、そのまま忘れちゃったのかはわからない。
でも、嬉しかった。
私は、それらをきれいに洗いました。

袋のまま暖めればいいハンバーグ。
お弁当用の少量の冷凍のスパゲッティ。
これもお弁当用の小さなオムレツ。
プッチンプリン。
ロールパン。

私はこれをプレートに盛りつけ、プラスチックコップにはオレンジジュースを注いだ。
こぼさないようにキッチンテーブルに運んだ。
スプーンとフォークも。

なんだか私はわくわくしてきました。
幼かった頃の私に戻ったようで。

その時、玄関のドアフォンがピンポンと鳴りました。
私は恨めしげに、キッチンテーブルを見ながら、玄関に向かいました。
玄関をあけると、ゆきなちゃんが立っていました。
ゆきなちゃんは、いつもの自分の服を着ています。
手には紙の手提げ袋。

「薫お姉ちゃん、昨日の洋服、返しに来た」

ゆきなちゃんは、未だに自分の服を着ている私を不思議そうに見つめています。

「あっ、そうか。うん、どうぞ、上がって」

私はどぎまぎしながら、ゆきなちゃんを家に上げました。

リビングに入ってきたゆきなちゃんは、目ざとく、キッチンテーブルに乗っている食事を見つけました。

「薫お姉ちゃん、ご飯、食べようとしてたの?」
「うん」

ゆきなちゃんは、幼稚園児や小学校低学年の子が使うような食器を見つめていました。

「薫お姉ちゃん、いつもこんな食器で食べてるの?」
「ううん、いつもは違うよ。今日はたまたま、この食器を見つけたから」

ゆきなちゃんは、私の顔を見つめています。
目をそらすことなく、じっと見つめています。

耐えきれなくなってうつむいてしまったのは私の方です。
きっと顔は真っ赤になっていたと思います。


「薫お姉ちゃん、いいよご飯食べて」
「でも・・・。そうだ、ゆきなちゃんは?」
「私はもう食べたからいらないよ。遠慮しないで食べて。私も座らせてもらうね」

ゆきなちゃんは私の隣のイスに腰掛けた。
私は見られながら、子供用の食器のご飯を口にした。

「可愛い食器だね。ねぇ、お姉ちゃん、いつもこれ使ってるんじゃないの?」
「違うよ、さっきも言ったけど、たまたま見つけたから」
「ふーん、たまたまねぇ・・・。私の子供服を着て、たまたまねぇ」

ゆきなちゃんはニヤッと笑いました。
私はその顔を見てドギマギしてしまって、むせてしまいました。

「あ、ほら、そんなに慌てて食べないでいいよ。ゆっくりこぼさないようにね」

そう言うとゆりなちゃんがプラスチックカップを取って私の口に押し当てた。

「少しジュース飲むといいよ。はい、お口開けて」
「だ、大丈夫だから」

私がイヤイヤをしたから、ジュースがちょっとこぼれてしまった。

「あらあら、こぼしちゃって。ストローカップの方がよかったね」
「だ、大丈夫だから・・・」
「そう?じゃあ、食べちゃいなさい」

ゆきなちゃんに厳しく言われて私はまた思わず「はい」と頷いていました。

「ねぇ、今日はこれから用事ある?」
「別にないけど」
「じゃ、ゆきなの買い物に付き合ってよ」
「うん、いいけど」

今日は大学の課題をやろうと思っていたけど、ゆきなちゃんとの久しぶりのお出かけの魅力には勝てなかった。

「薫子ちゃんの洋服しまってあるとこ、前と同じ?」
「そうだけど?」
「ちょっと見せてね」

ゆりなちゃんは勝手に私の部屋に入っていった。
私も急いでパンを口に頬張ってジュースで流し込んで、後を追いかけた。

「薫子ちゃん、大人っぽい服、いっぱいあるじゃない?わー、これも素敵ね。ねぇ、今日、ここから選んで私が着ていっていい?」
「えっ、それはいいけど・・・」

ゆりなちゃんは、あれこれ引っ張り出して体に当てたりしながら楽しそうに服を選んでいた。
服が決まるとゆりなちゃんは恥ずかしがることもなく、今着ている服を脱ぎだした。

「あっ、ブラ・・・」
「うん、学校が休みの時はブラしてるよ。ジュニア用だったりスポーツブラだけど」

ゆきなちゃんには、もうおっぱいがあるからブラもした方がいいんだろうけど・・・

ゆきなちゃんが着込んだ私の服は、オフホワイトのプリーツスカートにシンプルな紺のニット。バッグもそれに似合うショルダーを見つけてきていた。どっから見ても女子大生のファッションだった。
私が着ると似合わないけど、ゆきなちゃんくらい背があるとしっくりすると見とれた。

「さあ、お出かけしよう」
「じゃ、私も着替えるから」
「薫子ちゃんはそれでいいよ。似合ってるよ。そうだ、髪型だけ整えてあげる」

ゆきなちゃんは、いつからか私のことをお姉ちゃんじゃなく、薫子ちゃんと呼んでいた。

イスに座らされて髪をとかされ、2つにゴムでまとめられた。
ダブルツインテール。これをやると一気に子供っぽくなってしまうので、自分では絶対やらないのに。

「そうだ、薫子ちゃんにいいものあげる」

ゆきなちゃんは、自分のバックから小さい袋を出して私に見せた。

「なに、それ?」
「ニップレスよ」
「そんなもん、持ち歩いてるの、ゆきなちゃん?」
「だってブラック校則で、ブラジャー禁止なんだもん。ニップレスは小学生の必需品だよ。私、もう生理あるんだよ。セックスだって出来るし、隣の学校の子は、妊娠したって噂もあるの。それなのに、ブラジャー禁止ってわけわからないよね」

えっ、ゆきなちゃん、もう生理始まってるの・・・?セックス出来るって・・・?

「さ、薫子ちゃんにつけてあげるから、ほらタンクトップ、捲って」
「え、ちょっ、ちょっと」

ゆきなちゃんに無理やりタンクトップを捲くられて、ぺったんこの私の胸を露出させられた。

「ね、薫子ちゃんったら、ぺったんこのくせして乳首だけは一人前なんだよね。昨日お風呂で見てびっくりしたよ。このまま上、着たら擦れちゃうでしょ?あっ、それがいいの?」
「そ、そんなことない」

実はノーブラの時にシャツと擦れて乳首が勃起してしまったことがあって、それに気持ちよさを覚えたこともあった。だから、ゆきなちゃんに指摘されて私は真っ赤になってしまいました。

「そう?じゃ、今日は子供服だからノーブラよ。代わりにニップレス、する?」
「・・・、うん」
「じゃあ、ちゃんと頼まなくちゃ。このニップレスは私のものなんだし、それを使いたいのなら、きちんとおねだりしてくれないと」

おねだりって・・・。女子大生の私が小学生のゆきなちゃんにおねだり・・・。

「ゆ、ゆきなちゃん、そのニップレス、私に頂戴。私のおっぱいに貼って欲しいの」
「うふふ、薫子ちゃんったら、ニップレス、自分で貼るんじゃなくて、私に貼って欲しいんだ?」
「え、あ、だって」
「いいのよ、貼ってあげるよ」

ゆきなちゃんはまず右の私の乳首にニップレスを貼って少し体を離して大丈夫か見ていた。
左の乳首は・・・

「ゆきなちゃん、左の、左の乳首にもニップレス、貼ってください」
「はーい。じゃあ、貼るよ」

私の両乳首が肌色のニップレスで覆われた。

「これでブラはいらないね。もともと膨らみはないんだから、その方がすっきりするしね。ねぇ、薫おねえちゃん?」
「なに?」
「お姉ちゃん、生理はあるの?」
「も、もちろん、あるよ」

えっ、なんてことを聞くの・・・
実は高校生になって初めて生理が来た。
それまで母が心配して病院に行ったりしてたんだけど、ようやく始まった。
でも、とっても軽くて、出血もほんのわずかしかない。
お医者さんは、第二次性徴ってのは個人差があるから、多少遅くとも心配いらないって言ってくれている。

「そう、それならよかったね。これから段々成長していくんだね」

小学生はきついことを平気で言うなぁと思ったが言い返せなかった。

ゆきなちゃんは、クローゼットの中をごそごそしていたが、何かを探し出したようで、ニコッとした。

「薫子ちゃん、今日のバッグはこれにしよう。可愛いの持ってるね」

ゆきなちゃんが取り出したのは、私が小学生のころに使っていた小さなポシェット。キャラクターものじゃないんですが、上蓋が猫の顔の形をしていてそこに飾りの大きめのリボンがついています。
このポシェット、実用性はなくて、中に入れられるのはせいぜい小銭入れとハンカチくらい。私が普段使っている財布を入れてみようとしたけど、全然入らないんです。

「あ、そのお財布は私が預かってあげる。ほら、こっちのショルダーなら入るから。その代わり薫子ちゃんはこの小銭入れを入れておきなよ」

やはり私が子供の頃使っていたクマさんの柄の小銭入れを出してきて、私の財布からコインを何枚か取り出して、その小銭入れに入れて私のポシェットにしまった。

「さ、準備完了だね、出かけよう」

駅に近づいた時、私は段差に躓いてしまった。
ゆりなちゃんがとっさに手を出してくれたお陰で私は転ばずにすみました。

「手繋いであげるから、よく見て歩くのよ、わかった、薫子?」

ゆきなちゃんは私の手を取って少し身をかがめて私に薫子と呼びかけていました。
転びそうになった小学生をお姉さんが叱っているとしか見えないでしょう。
私も素直に「うん、わかった」と頷いていました。

駅ビルの女性服売場を二人で見て歩いた。
素敵だなと思うものはたくさんあったけど、サイズ的に私には無理なものばっかだったし、売場のお姉さんたちも声をかけるのはゆきなちゃんの方だけで、私のことは無視していました。
たまに私に声を掛ける店員さんもいたけど、それは「どう、お姉ちゃんにこれ似合うと思わない?」と私を妹扱いするものだった。

私が退屈してブティックの服を触っていると「薫子、汚れた手で触っちゃダメよ」とゆきなちゃんに叱られる。二人きりならともかく店員さんや他のお客さんがいる中で叱られると恥ずかしい。

ブティックの中に下着のコーナーがあって、ゆきなちゃんはそこで店員さんに色々聞きながら一枚のショーツを選んだ。

「薫子、これお姉ちゃんにどう?似合うかな?」

そう言って見せたのは白のTバックショーツでした。

「う、うん、素敵・・・」

小学生がこんなものを履いていいんだろうか。
でも、肉がついて丸みを帯びてきたゆりなちゃんのお尻ならこのTバックは似合うだろうと思った。

結局ブティックではそのショーツを一枚買っただけで、ゆきなちゃんは、有名な衣料の量販店に私の手を引いて入っていった。
子供服がずらっと並んでいる一画で、ゆきなちゃんは女性店員さんに声をかけた。

「すみません、この子のパンツが欲しいんですが、サイズ的にどこらへんのものを選べばいいでしょう?」

えっ、この子のパンツって、私のパンツってこと?

「はい。そうですね、妹さん、今何年生ですか?」
「3年生です」

3年生って、私は女子大生なのに。

「3年生にしてはちょっと大柄でしょうか?」
「そうですね、でも中には身長が160越えてる子もいるし、おっぱいが膨らんでブラジャーしてる子もいるし。その点、この子はまだまだで」
「そうですね、今はとっても成長の早いお子さんもいらっしゃって、私もびっくりすることが多いんですよ。妹さんなら、このレーンのパンツがサイズ的に問題なく穿けるはずです」
「あ、この子、まだ時々、パンツ汚しちゃうので、出来れば安いものを数買いたいんですが」
「ああ、それならちょうどいいのが」

店員さんが見せてくれた一画には3枚600円という派手なポップが飾られていました。

「ちょっとワンシーズン前のキャラクター物が多いんですよ。こういうの皆さん、今人気のあるキャラクター物を選ぶんで売れ残っちゃうんです。でも、パンツそのものは同じ品質ですから、とってもお買い得ですよ」
「安くていいですね、薫子、これでいいでしょ?これならいくら汚してもお姉ちゃん、怒らないから」

汚す汚すと言われて私は恥ずかしくて、横を向いたんですが、それを店員さんが誤解した。
店員さんはしゃがみ込んで私の顔を見ながら「お嬢ちゃん、そんなに拗ねないで。すぐに汚さなくなるから、そうしたら、お嬢ちゃんの好きなキャラクターのパンツ買ってもらえるようになるわよ。ねぇ、お姉さん?」
「ええ、もちろん。薫子がお姉ちゃんになって、もうパンツ汚さないようになったら、ここにあるどれでも好きなもの買ってあげるよ。もっとお姉さんらしいパンツだって買ってあげるから。今日はこれ、買っていこうね」

私は仕方なく頷いた。

「じゃ、3枚600円だから、9枚買っていきます」
「あ、それなら、一枚サービスしますから、10枚お選びください。お嬢ちゃん、どれでも好きなの10枚選んでね」

私はカゴを渡されそこにパンツを入れていった。
最初はどれでもいいから早いとこ10枚にしようと思っていたのに、いざ選び出すと、やっぱりこっちのキャラクターの方がいいかなとか、色はこっちの方がいいとかで悩んでしまいました。
そんな私を見ながらゆきなちゃんと店員さんが話しています。

「お姉さんは今、大学生くらい?」
「ええ、今年女子大に入ったばかりです」

小学生のくせに・・・

「休日なのに妹さんのお世話して偉いわね」
「早く大きくなってくれるといいんですけどねぇ」

そうこうしてる間にようやく10枚のパンツを選び終えた。
お会計はゆきなちゃんが、バッグから私の財布を出してそこから支払った。

店員さんがまた私の横にしゃがみ込んだ。

「お嬢ちゃん、よかったわね、いっぱい買ってもらって。お姉ちゃんにお礼言いましょうね」
「・・・、ゆきなお姉ちゃん、ありがとう」

とうとう、ゆきなお姉ちゃんと言ってしまった。
それも人前で。

「すみませんが、この子、今穿いてるパンツも汚しちゃったらしいんで、買ったものに着替えさせたいんですが」
「ああ、それなら、こちらの試着室をどうぞ」

えっ、パンツ汚してなんかないのに・・・

店員さんは私とゆきなちゃんを売り場の奥の試着室に連れて行った。
試着室に二人で入ると、ゆきなちゃんは私のスカートを脱がせた。
ほら、汚れてなんかないでしょ?
それなのにゆきなちゃんは、私のパンツの前、そう、私の割れ目に沿って指で擦る。

「な、なにしてるの、ゆきなちゃん?」
「汚しちゃったから着替えるんでしょ?それなら、汚しておかないと店員のお姉さんに変に思われるよ」

ゆきなちゃんは、私に微笑みかけながら、パンツ越しに私の性器を弄る。

「あ、あ」
「お姉ちゃん、声出しちゃダメよ」

ぐぢゅぐぢゅになった私の性器の中にパンツを指で押入れて汚れをパンツになすりつけていく。

「サイズは大丈夫ですか?」
「はい、もうちょっと待ってね」

ゆきなちゃんは、私のパンツを脱がして股布を確認をするとニヤッと笑った。

「さあ、薫子、新しいパンツ穿こうね」

買ったばかりのアニメのイラストがプリントされたパンツを私に穿かせた。

「薫子、よく似合ってるわよ。後で、店員のお姉さんに見せるのよ、いい?」
「・・・」

ゆきなちゃんが試着室のカーテンをさっと開ける。
店員のお姉さんが待ち構えていた。

「汚れたのは、こちらに入れておきましょう」

お姉さんが持っているのは白いビニール袋。
ゆきなちゃんは、お姉さんにパンツの汚れた部分を見せながら渡すと、お姉さんは私の脱いだパンツを畳んでビニール袋に入れた。

女子大生にもなって脱ぎたてのパンツが他人の手で処理されていることに私はゾクゾクとしてしまっていました。
せっかく穿き替えた新しいパンツにまた汚れがついちゃうかも・・・

「新しいパンツ、サイズがぴったりでイラストも可愛くて薫子は気に入ったみたいです、ね、薫子?」
「うん・・・、お姉さん・・・、似合ってる?」

私はそんなことする気はなかったのに、パッとスカートを捲って、パンツを丸出しにして店員のお姉さんに見せた。
試着室の中とはいえ、カーテンが開いているのに自分でスカートを捲ってパンツを見せている女子大生の私・・・

でも、お姉さんはあくまで小学生低学年の子として私を見ているし、扱いもそう。

「薫子ちゃん、可愛いわよ。さっき、お姉さんパンツを欲しがってたけど、今の薫子ちゃんにはこっちの可愛いいイラストのパンツの方が似合ってるよ。サイズもぴったりね」

お姉さんはニコニコしながらパンツのウエスト部分や股ぐりの締め付け部分に指を入れてサイズ感を確かめている。

「薫子ちゃん、3年生にしては背が高いけど、お尻はちょうど3年生ね」

お姉さんは私のお尻を撫で、クイッと肉を摘んでそんなことを言う。
確かにお尻の肉は薄いけど・・・

「これから肉がついて大人の女性らしいお尻になっていくから、その時は大人用のパンツを買ってもらうといいわ。楽しみにしてようね」
「は、はい、大人になったら、またお姉さんのとこに買いに来ます」
「うふ、お姉さん、待ってるね、薫子ちゃんが大きくなって大人のパンティ、買いに来てくれる日を」
「はい」

完全に私を小学生と誤解してる。




「そうだ、あちらのコーナーはお子様が遊べる遊具が置いてあるんですよ。お姉さん、いい子だったお嬢ちゃんを遊ばせてあげたら?」
「あら、いいわね。薫子、ちょっと遊んでいいわよ」

私は首を振ったんですが、ゆきなちゃんに手を引かれて遊具コーナーに連れていかれ、子供用トランポリンに乗せられてしまいました。
子供用だから大したことないと思ったら、結構難しくて立っているのがやっと。そこに高学年らしい男の子がやってきてポンポンとジャンプしたんです。

「キャッ」

男の子がジャンプすると下のゴムが跳ねて私は尻もちをついてしまい、立ち上がろうとするとまた男の子がわざとジャンプして私はひっくり返る。
もうスカートも捲れっぱなしで、パンツも丸見えになっているはずです。

「ほら、薫子も立ってジャンプしてごらん。出来るまで出さないよ」

私は段々むきになって立ち上がろうとしてました。立ってはひっくり返って、立ってはひっくり返って。
どれだけそんなのを続けただろう、私は急にコツを掴んだようで、立って自分の意思でジャンプして、バウンドするゴムの上に着地してまたジャンプ、今度は前より高くジャンプすることが出来るようになりました。
私は嬉しくなってゆきなちゃんの方を見ると、女性店員さんと一緒に笑顔で拍手してくれてました。

トランポリンの後は、ボールがいっぱい入っているボールプールに自分から進んで入りました。
足がズボッと入ってしまうので、こちらも歩くのが大変。ボールをかき分けるようにして進むんです。
中には低学年らしい女の子が一人いて、私を見つけるとボールを私の方に投げてきました。
柔らかいボールですから当たっても痛くないんです。
私もボールを掴んで女の子に投げました。
そのうちお互いにキャッキャ言いながらボールを投げあい、両手で掬ってワーッと上に投げ出したり、すっかりその低学年の女の子と遊んでいました。

「マミちゃん、もう帰るわよ。あら、お友達出来たの?」
「うん。一緒に遊んで上げてたの」

低学年の子に遊んで上げてたって言われてしまいました。

「そう、じゃバイバイして出てきなさい」
「はーい、それじゃね、バイバイ。また遊んであげるからね」
「うん、バイバイ」

一人残された私は急に寂しくなってしまい、ボールプールを出ました。

「薫子、お友達にちゃんとバイバイしたの?」
「うん、したよ」
「じゃあ、そろそろ帰ろうか?」
「うん、でも、もう一個だけ」

私がどうしてもやりたかったのは、チューブというのかパイプというのか、トンネルみたいなとこくぐり抜けるもの。これなら、すぐだからと私は走りました。
もうこの時には、私は完全に低学年の遊び好きな女の子になっていたんです。
優しいゆきなお姉ちゃんが見てくれてるから安心して遊べるし。
トンネルに入るには四つん這いに這わなくてはならないし、後ろからはパンツも丸見えになるだろうけど、もうそんなこと恥ずかしくなんともなかった。
さあ、一息にくぐり抜けるぞと勢い込んで這っていったんですが、四つん這いで這うって結構難しいんです。赤ちゃんの時はさんざんやっていたのになぁ、と思ったんですが、考えればあれからもう18年くらい経ってるんだから、ハイハイの仕方を忘れちゃっても仕方ないですよね。だから、私は赤ちゃんになったつもりでバブバブって言いながらハイハイをしてみました。
そうしたら、ハイハイが上手く出来るんです。
(そうだ、この感じだ)私は嬉しくなってハイハイのスピードを上げていました。
急にパッと明るくなって、顔を上げたら出口でした。

「薫子、ゴールだよ。おしまいよ」
「イヤ!もういっかい」

私はゆきなちゃんの腕をすりぬけて、チューブのスタート地点に走っていったんですが、前を見ていなくて、人にぶつかってころんと倒れてしまった。
「あっ!」思わず声が出た。
私がぶつかったのは、女子大の仲良しな女の子だったんです。

「大丈夫?どっか痛くした?」

彼女は優しく問いかけてくれるが、私は顔を見られたくなくて起こしに来てくれた店員のお姉さんのお腹のあたりに顔を埋めて抱きついた。
絶対に彼女に顔を見られてはダメ。

「あらあら、お嬢ちゃん、大丈夫でしょ?転んで恥ずかしくなっちゃった?お姉さんにぶつかってごめんなさいって謝ろうね」

店員のお姉さんは私を友だちの方に向かせようとするが、私は駄々をこねる子供のようにお姉さんにしがみついて顔を見せず、ただ「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返していました。

仲の良い友達は、私の頭を撫でながら、「こっちこそ、ごめんね。よく前を見てればよかったわ。大丈夫だから元気に遊んでね」と言って離れた。
顔を上げてちらっと見ると、ゆきなちゃんが友達に何か話しかけている。

「ご迷惑かけてすみません。ろくに返事も出来ない子で」
「いえ、大丈夫ですよ。可愛い妹さんね。なんか私の大学の友達に似てるから、親近感がわくわ」
「まぁ、こんな小さい子が大学にいるんですか?」
「ええ、いるのよ。いつも無理して大人っぽい格好して頑張ってるんだけど、地が子供なのよね。可愛いの、とっても」
「へぇ、そんな無理して大人になることないのに」
「そうよね。これからは、子供扱いしてあげようかしら」
「そうしたら、いいですよ。きっとその子も喜びますよ」
「やってみるわ」

二人はにこやかに話して分かれた。



友達がいなくなると私はチューブにすぐに四つん這いで入り込んだ。
せっかくつかんだハイハイのコツを忘れたくなかったんです。
「バブバブ、バブバブ」
私はバブバブって言いながらハイハイして進んだ。
もうスカートは完全にまくれあがって幼児用パンツを履いたお尻が丸出しになっていました。
私はハイハイしながら、さっきの友達のことを思い出していた。
紙袋をいくつも抱えていたので、どこかのブティックで洋服を買ったんでしょう。
とても美人さんでスタイルも良くて、どこのブティックの服でも選び放題なんだろうなぁ・・・。
羨ましい・・・。今日買った服、明日大学に着てくるのかな。素敵なんだろうなぁ・・・。
それに引き換え私は量販店で安売りの幼児用パンツを小学生のゆきなちゃんに買ってもらっただけ。
今も幼児用パンツのお尻を丸出しにしてハイハイをしている。

「あ、ああ、ん」
私は悲しいはずじゃないの・・・?
情けなくて、恥ずかしくて、女子大の同級生と比較して惨めで・・・、悲しいのよね?

それなのに、私の、あそこは・・・。
私の、マンマンは、なんだかムズムズする。なぜ?
顔に血が上っている・・・

四つん這いの右手をそっとパンツに持っていく。

「あっ」

パンツが濡れてる・・・
幼児用パンツがぐっしょり濡れている・・・
おしっこ漏らした?一瞬、そう思ったけど、そんなことしてない・・・

ぐっしょりパンツの中に手を入れた。
マンマンから、粘り気のある汁が・・・

「あ、あん」

触れた瞬間、変な声が出ちゃった・・・

店内を見るとフロアの隅で同級生がスマホを見ていた。
そんなの見てないで、私を見ればいいのに。
幼児用パンツのお尻を丸出しにした私を見ればいいのに。

私のマンマンがどんどん濡れてくる感じがする。

私は手を四つん這いに戻してハイハイを再開する。
「バブバブ」もっと大きな声で「バブバブ、バブバブ」

友達が気づくかもしれないのに・・・
私は一生懸命、四つん這いでハイハイをして出口を目指した。


出口にはゆきなお姉ちゃんと店員さんがまた笑顔で待ってました。
さっき友達がいた場所を見るともういなかった。
奥のエスカレーターで下っていく友達の後ろ姿が見えた。
なんだろう、ホッとした気持ちと、残念な気持ち・・・

「薫子、ハイハイしながら、なんて言ってたの?」
「・・・、バブバブって」
「あはは、バブバブって赤ちゃんじゃない、それじゃ」
「だって、赤ちゃんになったつもりでハイハイした方がうまく進めるんだもん。ゆきなお姉ちゃんもやってみなよ」

私はからかわれたのが不満でほっぺを膨らませました。

「いやよ、お姉ちゃんはもう女子大生なんだから、パンツ丸見えで赤ちゃんみたいにハイハイなんて恥ずかしくて出来ないわよ」

私の顔はさらに赤くなっていたことでしょう。
すぐ近くに女子大の友達がいたんだよ、ゆきなお姉ちゃん、でも薫子、ハイハイしたの、バブバブって言いながら。

「さあ、帰るわよ、もう。そうだ、店員さん、今度、この子が一人でパンツ買いに来るかもしれませんが、その時は相手してあげてくれませんか?」
「いいですよ、こんな可愛いお嬢ちゃんならいつでも大歓迎しますよ。私の名前はユミって言うの。ユミお姉ちゃんよ。名前覚えておいてね。もし見つからなかったら誰でも店員に、ユミお姉ちゃんは?って聞けばわかるからね。また来てね、薫子ちゃん」
「はい」

帰りもゆきなちゃんと手をつないで歩きました。
家に帰ると「汗かいたでしょ」と言われ、すぐ裸にされてお風呂に一緒に入りました。


「薫お姉ちゃん、ほら見て。おっぱいのニップレスが完全に浮き上がっちゃってるわよ」

見ると、私の乳首に貼られていたニップレスが立っている乳首に押されて完全に剥がれてしまっていました。

「まったく薫お姉ちゃんったら、乳首だけは一人前なんだから。これからは一回り大きなニップレスの方がいいわね。明日、買ってあげるから、これからはブラジャーなんかつけないで、ニップレスにするのよ、わかった薫お姉ちゃん?」
「・・・、ブラジャーがいい」
「ブラ付けるほどおっぱいないでしょ?もうちょっと大きく膨らんできたら、さっきのユミお姉ちゃんのとこで買ってあげるから、それまではニップレスだけにするのよ、いい?わかった、薫お姉ちゃん?」
「・・・、うん、わかった」

そう私に命じながらゆきなちゃんは、私の勃起した乳首を摘んだり引っ張ったりこねくり回したりして、私が思わず出しちゃう声を楽しそうに聞いていました。

乳首を弄ってない方の手は、私のツルツルの股間にあり、すっと一本の割れ目に指を入れてきました。

「あっん、ゆきなちゃん、そこは優しくして」
「わかってるわ、薫お姉ちゃんのはまだ子供そのものだからそっとしないとね。でも、薫お姉ちゃん、ここ、なんだかヌルヌルしてるわよ。どうしたの?」

あの店で安売りの幼児用パンツを選んだり、遊具でパンツ丸見えにして遊んでいたときに、少し気持ちよくなっていて、その時からあそこがヌルヌルした感じになってたことを正直に言いました。

「やっぱり感じてたのね。顔赤くしながら遊んでたものね。薫お姉ちゃん、店でぶつかっちゃった人って、同じ女子大の人でしょ?」
「えっ、ち、違う」
「ふ、だってあの人、薫るお姉ちゃんと同じ女子大のキーホルダーしてたもん。それにね、大学の同級生の子に薫お姉ちゃんに似た子がいるんだって。子供のくせに大人っぽい格好をしてるんだって、笑ってたわ。これからは、子供扱いしてあげる、って言ってたわ」
「い、イヤ」
「いやなの?大学でも子供でいられるのに?」
「イヤなの!」
「そうか、薫お姉ちゃんは、ボールのとこにいた低学年のお友達の方がいいのかな?」
「うん」
「じゃ、またあそこに遊びに行こうね。あの子がいたら、また遊んでもらおうね。あの子、名前なんていうんだっけ?お母さんが呼んでたわね、マコちゃんだっけ?」
「・・・、ううん。マミ、マミちゃん」
「じゃ、今度いたら、ちゃんと挨拶するのよ」
「うん、あの、マミお姉ちゃん、一緒に遊んで・・・」
「薫お姉ちゃん、新しいお姉ちゃんが出来たね」
「・・・、ゆきなちゃん、薫お姉ちゃんって呼ばないで、さっきみたいに、か、薫子って」

ゆきなちゃんは笑っていた。

「じゃ、これからは私のことは必ずお姉ちゃんって呼ぶのよ、いい?そしたら、私も薫子って呼んであげる」
「ハイ」
「うふ、可愛い。薫子は私のなに?」
「え、私は、あの、薫子は、ゆきなお姉ちゃんの妹・・・」
「これからもずっと、ゆきなの可愛い妹でいてくれるの?」
「うん」
「ほら、呼んでみて。昔はオムツも替えたことのあるゆきなのことをお姉ちゃんって。女子大生のくせに小学生の私をお姉ちゃんって。ほら」

ゆきなお姉ちゃんは、私の乳首を強く摘んで、割れ目の中の指も優しいけど素早くこするように動かしながら、私が「お姉ちゃん」って呼ぶのを待っていました。

「あ、ああん、お姉ちゃん、ゆきなお姉ちゃん。妹にしてください。薫子をお姉ちゃんの妹に。ずっと妹になりたかったの。ああん、お姉ちゃんっ」

この時、私は快感の波が押し寄せたような気がします。
もしかしたら、これが「イク」っていうことなのかなぁ。
そう思いながら、ゆきなお姉ちゃんにギュッと抱きついていました。






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Author : kaoru

変態な私の体験を脚色したり、妄想を綴ったりしています。あまりハードなものにはなりませんので予めご了承を。
自らの意思で服従する、支配されるシチュエーションが好き。そこに地位の逆転も加わると一層。
服従・変態・羞恥・恥辱・レズ・露出・強制失禁・おもらし、そんな言葉が好き・・・

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