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かおるの体験・妄想

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キャリア官僚のエステ通い4

中田恭子のエステの施術はやはり一級品だった。
一流のプロのエステティシャンによる施術に、美保の体は陶酔しリラックスした。
施術が終わって中田が出て行ったことにも美保は気づかなかった。

「・・・さん、・・・さん、みほさん」
「ん、ん?」
「目覚めました?美保さんたら、中田先生のエステの最中に寝ちゃったんですよ」
「あ、ああ・・・。気持ち良くて、リラックスしちゃって」

美保はベッドから降りた。

「また来てやってもらいたくなるでしょ?」
「ええ、また来たいわ」
「玲奈にも会いたくて、来たいんでしょ?」
「えっ、ええ、そうね、玲奈さんにも会いたいわ」
「・・・。ねぇ、美保さんって、結構物覚え悪いよね?」
「そんなことないわよ」
「何度言っても覚えられないじゃない」
「な、何を?」
「自分で考えて」

玲奈に睨まれて美保はどぎまぎした。役所ではいつもミスをした部下を睨み付けているが、今、立場は完全に逆転していた。美保の前での部下のもじもじした態度をさらに叱責していた美保だが、いざ自分がその立場になってみると部下の女の子と同じようにもじもじするしかなかった。蛇に睨まれた蛙状態で、なんだか頭がぼうっとして、何を覚えられないのか、思い浮かばない。だから、玲奈の前で立ちすくんで、もじもじしているしかない。それも素っ裸でもじもじしているのだから、部下の女の子どころではない。この状況に美保の大事なとこは熱くなってきている。もうすぐ秘裂から愛液があふれ出てくるかもしれない。

「ねぇ、美保さん、わからないの?」
「え、ええ・・・」
「ちゃんと考えてるの?」
「考えてるわ」
「嘘!ただ、そこでぼうっとして突っ立ってるだけでしょ?早くシャワー浴びたいなぁ、って思いながら」
「そ、そんなことない」
「嘘よ。ただ、ぼうっとして、もじもじしていただけ」

その通りだった。

「美保さん、仕事の時は部下の人を怒ってるんでしょ?あの水島香織さんとか。ねぇ、美保さん。人を叱責する資格あるの?」
「・・・」
「私が覚えてないの、って言ってることはホントに簡単なことなのよ。それなのに、美保さんは覚えられない。考えろ、思い出せって言っても、努力もしないで、もじもじしてるだけ。そんな人が、年上の部下の女性を叱責してるなんて、お笑いだわ」
「・・・」

美保は何も言い返せなかった。

「水島さん、昨日来て言ってたわ。主任にお尻を叩かれたって。ちょっとミスしたら、お尻叩かれたって。美保さん、お尻叩きなんてするんだ?」
「いや、あれは、水島さんが」
「水島さんがミスしたから、お尻叩いたんでしょ?でも、それって今はセクハラとかパワハラとかって問題になるんじゃないの?」
「・・・」
「それに、ミスしたからって年上の女性のお尻たたく資格が美保さんにあるのかしら?」
「・・・」
「どうなの?」
「そ、それは・・・」
「美保さんは、人のお尻を叩く立場じゃなくて、人にお尻を叩いてもらう立場なんじゃないの?」
「・・・」

水島香織のお尻を叩いた時、いやあれは、叩かされたのだが、その時、美保の頭の中では現実とは逆に、美保が香織にお尻を叩かれていた。あれが真実なのだろうか?

「わ、私は、お尻を叩かれる・・・」
「お尻を叩かれたら、さっき私が覚えてないの、って言ったことも思い出すかも」
「・・・」
「やってみましょ、美保さん」
「え、ええ」
「じゃ、犬の品評会の姿勢になって」

美保はすぐに床に四つん這いになった。
ベッドの上ではなく、床だったが、美保は思わずその姿勢になってしまった。

「うふっ。美保さん、犬の品評会の姿勢は忘れずにすぐ出来るのね。人が歩く床なのに」
「だ、だって・・・」
「そこから、膝を床から離して、両脚をピンと伸ばして」

美保はそろそろと膝を持ち上げた。両脚を伸ばしていく。

「あっ、これじゃ、お尻が・・・」
「そうよ、お尻を叩くためだもの。ほら、もっと、お尻を上げて」

美保は両脚をピンと伸ばし、背中を反らして、お尻を突き上げた。
自分の姿は見えないが、それがとても恥ずかしい姿勢であることは美保にもわかっている。お尻の穴も、秘裂も丸見えで、それを突きだしているのだ。

「じゃ、お尻叩きますよ」
「ええ」

しかし、いつまでたっても玲奈はお尻を叩かない。
どうしたのだろう。思わず美保は顔を後ろに向けた。
玲奈と目があった。玲奈はニコッと笑った。

「美保さん、うちの店は、お客様の嫌がることは決してしないんです。
お客様のご希望することに最大限お応えするのが、店のモットーなんです」

なぜ今この時、玲奈はそんな店のモットーを改まって言うんだろう。
しかし、玲奈の微笑みで、美保にはすぐわかった。
お尻叩きを美保の希望ですることにしたいのだ。

「あ、玲奈さん、私のお尻を叩いて欲しいんです」

玲奈はにっこりして、美保のお尻に手を当てた。

「美保さん、お尻を叩いて欲しいんですね?それが、美保さんのご希望なんですね?」
「ええ、そう。お尻を叩いてください」
「誰のお尻を」
「み、美保のお尻を叩いてください」
「わかりました。お客様のご希望には最大限お応えします」

玲奈は、叩く位置を探すかのように美保の尻タブをさすった。

バシッ

玲奈の右手が振り下ろされた。
役所で香織のお尻を叩いた時とは音がまるで違った。

「ひゃっ」

バシッ
バシッ

「い、痛っ」

バシッ
バシッ

容赦なく何度も何度も玲奈の右手が振り下ろされる。
叩く位置は毎回、少しずつ異なっている。お尻全体が、痛く熱を帯びてきた。

「痛っ、も、もう、玲奈先生、お願い」

玲奈の右手の動きが止まった。

「ほら、美保さん、思い出した!」
「えっ?」
「わからないの?今、美保さん、なんて言った?」
「痛い、もう、玲奈先生、お願い。あっ、玲奈先生?」
「そう。ここでは、先生って付けて下さいね、って何度もいいましたよね。今日も言いました。それなのに、美保さん、覚えられないんですもの。
でも、お尻叩かれたら、思い出せましたね?」
「ええ、思い出したわ」
「ね、物覚えの悪い美保さんでも、お尻を叩いて貰えれば思い出せるの」
「・・・」
「これから、仕事場でも何か思い出せないことがあったら、水島さんにでもお尻叩いてもらえば?」
「い、いや、そんなの」
「水島さんじゃイヤなの?玲奈がいいの?」
「・・・、水島さんはイヤ、玲奈、玲奈先生がいい・・・」
「嬉しい!美保さん、玲奈、嬉しい。でも、美保さんの職場に私はいないんだから、水島さんに叩いてもらうしかないじゃない?」
「で、でも・・・」

部下の水島にお尻を叩かれるのなんて・・・
オナニーの時の妄想でしかないのに・・・

「あれ、美保さん、なんだかどんどん濡れてきてるよ?」
「・・・」
「水島さんのこと考えてるの?」
「・・・、ち、違う」
「そう?でも、すごい濡れてるけど?ねぇ、美保さんって、水島さんのこと毛嫌いしてるけど、水島さんって仕事は出来るの?」

それは、ノンキャリの事務職として長いから裏のこともわかっていて、そういう意味では仕事が出来る。

「え、ええ、それはまあ・・・」
「ここ紹介してくれたのも水島さんでしょ?」
「ええ」
「水島さんって美保さんにとって大事にした方がいい人なんじゃないの?そういう人に嫌われたら、美保さん、仕事しにくくなるんじゃないの?」
「そ、それは・・・」

それは確かにそうなのだが・・・

「今、たまに意地悪とかされない?」
「そんな露骨なことは彼女も出来ないし・・・」
「でも、それっぽいことはある?」
「・・・、気きかせてやっておいてくれればいいのに、って思うことはあるけど」
「ふーん、やっぱりね。無言のサボタージュってやつね」

無言のサボタージュか・・・
確かにそういう面はある。

「でも、美保さんの態度じゃ、そうされても文句は言えないわね」
「・・・」

水島もこのエステには来ている。
職場での私のことを玲奈とかに話しているのだろうか。

「水島さん、美保さんよりお姉さんでしょ?」
「ええ」
「これからは、香織お姉さんって言うようにしたら?そうすれば水島さんも悪い気はしないだろうし、美保さんが仕事しやすくなるようにフォローしてくれるんじゃない?」
「そんな、香織お姉さん、なんて・・・」
「急には言いにくいわよね。少しずつでいいわよ。そうだここで練習しておけば?さ、言ってみて、香織お姉さん、って」
「・・・、香織、お姉さん」
「続けて」
「香織お姉さん、香織お姉さん、香織お姉さん・・・」

何度も何度も「香織お姉さん」って言わされた。
美保の秘裂から淫液が溢れ出してきている。

「ふふ、美保さんも水島さんのこと、心底嫌いってわけじゃないのね」
「・・・」
「さっそく明日、一回だけでいいから、香織お姉さんって言ってみたら?」

玲奈は香織の陰裂に指をいれながら、美保にそう持ちかける。

「・・・、い、一回だけ、なら」
「美保さん、ちゃんと言いなさいって何度も言い聞かせてるでしょ?美保さんも部下の水島さんに同じようなこと言ってるんでしょ?」
「は、はい、あの、私は、明日、一回だけ水島さんのことを香織お姉さんって呼びます」
「香織お姉さんって言ったら、水島さん喜ぶよ」
「・・・」
「水島さんが喜んだら、上司である美保さんも嬉しいでしょ?」
「・・・、はい」
「じゃ、ちゃんと言わなきゃね?」
「はい。あの、私、九条美保は、水島さんのことを香織お姉さんって呼びます」
「ちゃんと言えたら、美保さんも喜んでいいのよ」
「はい・・・、水島さんのことを香織お姉さんって言えたら、私は嬉しいです、喜びます・・・、あっ、あん」

美保の陰裂の中の玲奈の指はギュッと締め付けられた。



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コメント

更新が嬉しいです。
エステの職員相手にエリート官僚が床に四つん這いになっている倒錯感が良いですよね。
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Author : kaoru

変態な私の体験を脚色したり、妄想を綴ったりしています。あまりハードなものにはなりませんので予めご了承を。
自らの意思で服従する、支配されるシチュエーションが好き。そこに地位の逆転も加わると一層。
服従・変態・羞恥・恥辱・レズ・露出・強制失禁・おもらし、そんな言葉が好き・・・

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