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かおるの体験・妄想

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キャリア官僚のエステ通い2

急に仕事モードになる。
美保がベッドに仰向けに寝た。
玲奈はアロマオイルを美保の胸にたっぷりと垂らし上半身に延ばしていった。バスト部分も特に変な動きもなく、延ばしていく。

玲奈の顔は真剣な顔になっていた。仕事に熱心に取り組んでいる顔だった。
続いて俯せになる。
背中にオイルを塗り、お尻の膨らみにオイルが垂らされた。すっとオイルが延ばされていく。
ほぼ全身にオイルが延ばされたと感じた時、お尻の割れ目が左右にさっと開かれ、ツーッとオイルが垂らされた。
ちょうどお尻の穴の部分をオイルが直撃している。

「うっ」

美保は思わず声を上げた。

「美保さん、そのまま膝を曲げて腰を上げてもらえますか」

玲奈の誘導のまま美保は膝を体に引きつけ、腰をあげた。

「両腕を立てて上半身を持ち上げて」

手のひらをベッドにつけて、上半身を持ち上げた。

「美保さん、両手、両足に力を入れて。だらっとしてないで、ピンと張るように。
そうです、そうです。で、背中をぐっと反って、顔を上げて、きちんと前を向いて。
うーん、もうちょっと力を入れて、ピンと。犬が獲物を見つけて、さあ飛びかかるぞ、って感じで」

美保は言われた通り、両手両足に力を込め、背中をぐっと反り、顔を上げて前方に向けた。

「そうそう、美保さん、お上手ですよ。これから、オーナー先生が来てご挨拶と説明があると思うので、この姿勢でよく聞いてくださいね」
「このままで?」
「そうですよ、この姿勢が一番、体のことがわかりますから。どう施術していくのか、決めやすいんですよ。これからも、先生に挨拶したり説明を聞いたりする時はこの姿勢になってくださいね」

コンコン。施術室のドアがノックされた。
玲奈がドアを開けて人を迎え入れた。

「準備完了してます。お願いします」

ベッドの上で四つん這いになっている美保の顔の前に二人の女性がやってきた。
美保は全裸で四つん這いでいる自分の姿が恥ずかしく、思わず顔を伏せた。

美保のお尻がポンポンと叩かれた。

「美保さん、ほら、顔が下がってますよ。ぐっと前を向いて」

顔を上げた美保の前に40代と美保と同年代と思われる白衣を着た女性が二人立っていた。

「オーナー先生、こちらが九条美保さんです。美保さん、右にいるのがここのオーナーで北園です。左にいるのが、うちで一番腕のいいエステティシャンの中田恭子先生」
「オーナーの北園です。ご来店いただきありがとうございます。九条様のようなVIPな方に来ていただいて光栄です」
「いえ、VIPなんて・・・。九条美保です。エステは初めてで戸惑ってます」
「この北乃をお世話係にさせましたので、何なりとお申し付けくださいね。
北乃さん、失礼はないでしょうね?」
「もちろんありません!偉いキャリア様だって聞いてたんで、おっかなびっくりだったんですけど、実際の美保さんはとってもきさくで、優しくて、素直な方で、もうすっかり仲良しになりました。
ね、そうですよね、美保さん?」

玲奈は四つん這いの美保のお尻を撫でながら話している。

「九条様、北乃はこの通り、話し方はギャル丸出しなんですが、人の心というか内心で思っていることを読み取る才能があります。自分で気づいていない願望まで北乃にはお見通しなんです。ですから、九条様がお望みになられることを北乃は完璧にフォロー出来るはずです。どうぞ、九条様、北乃を信頼してお任せください。身も心もリラックスしていただけます」
「自分でも気づいていない願望・・・」
「ええ、怖いくらい。こう見えても北乃をお付けするのは、VIPのお客様だけなんですよ」
「そ、そうなんですか」

美保はさっき玲奈がドMと言ったことを頭に浮かべていた。
あれは自分の願望なのだろうか。

「オーナー先生、大丈夫ですよ。美保さんとはもうとっても仲良しなんだから。美保さんは、なんでも私に話してくれるんですよ。そうですよね、美保さん?」

美保のお尻をポンポンと叩きながら、玲奈は言う。

「ええ。北園さん、玲奈さんにはよくしてもらってます」
「あっ、美保さん。ここでは、一応、先生って付けてもらえます?」
「先生?」
「そう。高い技術とプライドを持って施術してますので。オーナー先生、中田先生、それにおまけで、玲奈先生、うふ」
「・・・、わかりました。オーナー先生、ご心配なく。玲奈先生とは仲良くしてもらってます。中田先生もよろしくお願いします」

オーナーとエステティシャンの中田恭子は顔を見合わせて笑った。

「まぁ、九条様のような方から先生なんて言われるのはとても光栄です」
「ホントに。全身全霊を傾けて施術させていただきますわ」
「それじゃ、中田さん、いえ、中田先生。さっそくお体を拝見しましょうか」
「はい、オーナー先生」

普段、この店ではお互いを先生なんて呼んでいない。玲奈のたくらみに乗ったのだ。

「では、九条様。まずお体をチェックさせていただきます。その結果で、施術方針を決めますので。ちょっとお体に触れますけど、姿勢はそのままでお願いします」

オーナーと中田が、四つん這いの美保の体を触りだした。
主にオーナーが上半身、中田が下半身をチェックしている。
玲奈は美保の正面に来て、美保の顔をじっと見ている。

「中田さん、脚はどう?」
「はい、柔らかい筋肉をお持ちです。九条様、何かスポーツをおやりですか?」

力を入れて踏ん張っている美保の両足を触り揉みながら中田が聞く。

「いえ、特にはしてませんが、外出の際は一駅くらいなら早足で歩いてます。後、エレベーターやエスカレータは極力使わないようにしてます」

官庁街は下手に車に乗ったり地下鉄を利用するより急ぎ足で歩いた方が手っ取り早いし、歩きながら考えているとまとまりやすく、美保はいつもそうしていた。特に体のことを考えていたわけではないが、それがよかったらしい。

「ああ、それで。柔らかいいい筋肉が適度についていてとてもいいですよ。ヒップもくいっと上に上がっていて素敵です」
「上半身もいいバランスで、贅肉もあまりついてませんね」

二人は四つん這いの美保の体をあちこち撫でたり揉んだり、掴んだりしてチェックしていた。

(ああ、四つん這いで触られて体のチェックなんて、まるで、犬の・・・)

「うわぁ、犬の品評会みたい!」

玲奈の大きな声が響いた。

「イヤっ!」

美保が心で思ったことを玲奈がずばり言い当てた。美保は恥ずかしさに顔を真っ赤にした。

「北乃さん、やめなさい、犬の品評会なんて言うのは。失礼ですよ」
「ごめんなさい」

玲奈はしゃがみ込んで、美保の顔のすぐ近くに自分の顔を持って来た。

「美保さん、ごめんなさい。犬の品評会なんて言って」
「え、ええ、あの、いいのよ・・・」
「ホント?怒ってません?」
「怒ってないわ」
「よかった。昨日、テレビで犬の品評会みたばっかなんですよ。台の上で四つん這いになってる犬の姿勢を見たり、触って毛艶をチェックしたり、筋肉をチェックしたり。で、今の美保さんと先生たちを見ていて、あっ、犬の品評会と同じだ、って思っちゃって」

玲奈が犬の品評会と何度も口にする度に美保の顔が赤くなる。玲奈はそれを見逃しはしない。

「美保さんも見た?あの犬の品評会」
「見てないわ」
「ああ残念。見てれば、私の気持ちよく分かってもらえたのに。ホントにそっくりなんですよ、今の美保さんと昨日の品評会の犬」

(とうとう犬とそっくりだと言われた・・・)

美保は思わず目を瞑った。
お尻をチェックしていた中田恭子は、美保の下半身がキッと収縮したことに気づいた。
玲奈に向けて、右手でオーケーマークを出した。

オーナーは、美保のバストに手を伸ばし、玲奈に目で合図を送った。

「美保さん、その犬、あっメス犬だったんですけどね、品評会で優勝したんですよ!」
「・・・、そ、そう」
「ホントに毛艶も良くって、体のバランスもよくて、きれいでかっこよくて。美保さんもきれいだけど、もっとエステして、その優勝した犬みたいになりたいですよね?」
「えっ・・・」
「ん?なりたくない?その犬みたいに?」
「う、うん、そうね、かっこよくね、なりたいわね・・・」
「やっぱり、そうですよね、その犬みたいになりたいですよね?」

(ああ、犬みたいになりたいの、私は・・・?)

オーナーが玲奈にウインクした。チェックしていた美保のバスト。乳首が完全に勃起していた。

「美保さん、がんばりましょうね。オーナー先生と中田先生にしっかりとやってもらいましょうね」
「ええ」
「大丈夫ですよ、美保さんなら、その犬に負けないくらいきれいにかっこよくなれますから」

玲奈は顔をくっつけるようにしながら、美保の頭を撫でていた。


オーナーとベテラン・エステティシャンの中田によるエステそのものは、さすがに上手かった。
エステ自体が初めての美保でも、体で実感出来た。
性的な意味ではなく、とにかく気持ちがいい。体全体がリラックスしていくのがわかった。
終わった時には、美保はうっとりしていた。

「九条様、今日の施術はこのくらいにしておきましょう。しばらく続けて通っていただければ、もっとご満足いただけるかと」
「はい、通わせていただきます。なんとか万難を排して」

美保は即座に返答した。毎日でも通いたいくらいだった。

「ありがとうございます。それでは、数回通っていただいた後、九条様に合ったコースを選んでいただきましょうか。お仕事の都合でなかなか決まったお時間は取りにくいでしょうが、当店は夜中でも大丈夫ですし、朝まで仮眠出来る部屋もございますので」
「はい、よろしくお願いします。とてもリラックス出来ました。仕事への活力になりますね」
「ありがとうございます。では、この後は、シャワーでローションを落としていただいて、そこに当店特製の乳液をぬりますね。北乃さん、きちんとお世話してね」
「はーい。お任せください」

シャワー室で美保は玲奈の手で体についたローションを落とされた。
シャワーくらい自分でやると言っても「これは私の仕事なんです!」と玲奈は受け付けなかった。
自分だけ裸でいることにも美保は慣れてきていた。

「美保さん、ちょっと脚、開いて下さい。
もうちょっと広く。
ほら、ここ、ローションが中まで入っちゃって。しっかり取っておかないと」

玲奈は美保の秘裂を左手で開き、右手のシャワーヘッドを近づける。

「うっ」

強い水流が美保の秘裂を叩く。
シャワーヘッドが近づいたり遠ざかったり、右からになったり左からになったり。
最後にシャワーヘッドが直接、秘裂に付けられ、擦られた。

「あ、あっ、い、イヤッ」
「美保さん、どうしたんです?ローション、落としてるだけですよ?」
「い、いや、シャワー、どかして」
「もうちょっと。まだローション、残ってるみたいだから」

玲奈は、左手で美保のお尻をがっちりと掴んで腰が逃げないようにしながら、シャワーヘッドでの愛撫を続けた。美保の顔を観察しながら、絶頂を迎える寸前に、シャワーを外した。

「あ、あっ・・・」
「美保さん、ローション、落ちました。では、乳液を塗りますので、ベッドの方においで下さい」

美保は玲奈の前で絶頂を迎えずに済んだことにほっともしていたが、同時に物足りなさも感じていた。

ベッドには新しいタオルがひかれた。そこに美保は仰向けで寝かされた。

「美保さん、この乳液は保湿成分がたっぷりですから、よく塗っておきましょうね」

玲奈は美保のバストに乳液を垂らして、塗り始めた。
乳液を塗るという名目で、玲奈の手は美保の乳房を揉みしだき、乳首を摘んだ。


「い、いや、北乃さん、そ、そんなこと・・・」
「この乳液は、色素沈着を防ぐ効果もありますから。乳首が黒ずんだらイヤでしょ?たっぷりと塗り込んでおきましょう」

乳鈴、乳首に新たに乳液が垂らされた。
玲奈は、親指と人差し指で美保の乳首を摘み、こねくり回し、引っ張り、押しつぶした。

「う、ね、ねぇ、北乃さん、そんなこと・・・」
「北乃さんじゃなくて、玲奈先生って呼んでください、ってさっき言いましたよね」

乳首をぎゅっと摘んだ。

「うっ、な、ね、玲奈せ、先生・・・」
「どうしたんです、美保さん。色素沈着を防ぐための施術ですよ。嫌らしい声、出さないでください」
「だ、だって・・・」

玲奈は美保の乳首をピンと指で弾いて、次は四つん這いになるように言った。
お尻の割れ目の上から、乳液をたっぷりと垂らす。
美保の体がピクンと反応する。

「ここも色素沈着が心配ですから、十分に塗り込みますね」

四つん這いになった美保のお尻の間に右手を差し入れ、乳液まみれの美保の秘裂をいじり始めた。
クリトリスがぴょこんと顔を出した。
それを摘んでやると美保の姿勢が崩れた。

バシッ
強くお尻が叩かれた。

「ほら、美保さん、姿勢が崩れてますよ。しっかり。そんなんじゃ犬の品評会に出れませんよ」
「いや、出ない、出ない、出ないから・・・」
「姿勢を正して!」

美保は両手両足をしっかりと踏ん張って、背中を反らせて顔を上げた。

「そうです。お上手ですよ。美保さん、このポーズがとってもお上手。じゃ、ご褒美を上げなくちゃ」

玲奈は、また右手を尻の間に入れ、左手は乳房を掴んだ。右手の人差し指、中指で秘裂を擦りながら、親指がアナルの入り口をツンツンと叩いた。美保のお尻は反射的に前へ逃げた。

バシッ
「美保さん、姿勢」

姿勢が戻るとまたアナルの入り口を叩く。今度はビクッとするものの、お尻が逃げたりはしない。美保は品評会の犬のごとく姿勢を崩さないことだけを考えているかのようだった。

中指が秘裂の中に入り、親指はアナルの入り口をほぐすかのように動く。
左手は乳首を摘む。
徐々に中指の動きが速くなる。クチュクチュと音が出始めた。

「うっ、あ、あっ・・・」

中指に人差し指が加わる。親指にぐっと力が加わる。

「うぐっ、い、イヤ、あ、そ、そんな」

恋人いない歴がもう何年も続いていた美保の体に火がついてしまった。
クチュクチュ、という音はビチョビチョに変わっていた。

「ああ、うっ、あっ、うんぅっ、ひぃ」

玲奈はほくそ笑みながら、逝かせることにした。
両手の指の動きを激しくした。

四つん這いの美保の背中がぐっと反り返ってぶるぶると痙攣した後、頭が落ちた。
美保は逝った。


相変わらずキャリア官僚の美保は、忙しさの中にいる。予算折衝が大詰めを迎えていて、終電で帰ることも出来ない毎日だった。忙しさの中で部下達のミスも頻発した。特に年上の部下、水島香織のミスは美保をいらつかせた。午後一番で行われる他省庁との折衝のための資料作りを香織に命じていたのだが、ぎりぎりの時間まで出来上がらず、折衝の場で、初めて資料を開いて、美保は愕然とした。基礎となる数字が全く間違っている。美保は折衝の場で大恥をかいた。同席していた課長にも強く叱責された。
美保は役所に戻ってすぐ香織を会議室に呼び出した。

「水島さん、いったいあの資料はなんなの?」
「えっ、どうしたんです?」
「どうしたんですじゃないわよ。基礎となる数字が全く間違ってるじゃないの!課長も私も大恥をかいたわよ」

致命的なミスを犯したことに気がついた香織の顔は真っ青になっていった。

「水島さん、ちょっと弛んでるんじゃない?いい年して、こんな初歩的なミスして恥ずかしくないの?」
「主任。申しわけありません。何も申し開き出来ません」
「当たり前よ、あんなミス、入庁したての子だってしないわ」
「・・・」

香織は俯いていたが、唇を噛んで悔しそうな顔をしていた。

「主任。申しわけありませんでした。二度とこのようなことはないようにします。
主任、どうぞお好きなだけお尻を叩いてください」

そう言うと、香織はくるっと後ろを向いて、お尻を突き出した。

「な、なに言ってるの。お尻を叩くなんて。バカなこと言わないで」
「主任、どうぞ。お気の済むまで叩いてください」

香織はさらにお尻を突き出した。
美保はどぎまぎしていた。叱責していた立場なのに、今は逆におろおろしていた。
年上の部下、水島香織にお尻を叩かれている夢を見たことのある美保は、今、その香織のお尻を叩く場面にいる。

「主任、どうしたんですか?叩かないんですか?」

挑発するようにお尻を振る香織。

「た、叩くわよ」

ペシッ

「それだけですか?」

ペシッ
ペシッ

弱々しいお尻叩きだった。叩く度に美保の秘裂がビクッと収縮する。愛液もにじんできている。
叩くことにSとして興奮しているのではない。美保の頭の中でお尻を叩かれているのは、美保自身なのだ。年上の部下、水島香織に上司でキャリア官僚である自分がお尻を叩かれている妄想が頭を支配していた。
膝ががくがくしてもう叩けなかった。

「主任、なにやってるんですか?いつもの強気の主任らしく、バシッと叩いたらどうです?私が叩く立場になったら、もっときつく叩きますよ。主任のお尻を叩くことになったら、私は容赦なく、お尻が赤くなるまで叩きますよ」
「あ、赤くなるまで・・・?」
「ええ、椅子に座れなくなるくらい、赤くなって熱を帯びるまで」
「そ、そんなこと・・・」

香織が体の向きを変え美保と向き合った。

「主任、もういいんですか?お尻叩いて、気が済みました?」
「あ、あの、もう、仕事、ミスしないで、下さい。お、お願いします」
「わかりました。じゃ、仕事戻ります。今回のことは本当に申しわけありませんでした」

なぜか勝ち誇った顔をして軽く一礼して香織は会議室を出て行った。
取り残された美保は呆然としていた。




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Author : kaoru

変態な私の体験を脚色したり、妄想を綴ったりしています。あまりハードなものにはなりませんので予めご了承を。
自らの意思で服従する、支配されるシチュエーションが好き。そこに地位の逆転も加わると一層。
服従・変態・羞恥・恥辱・レズ・露出・強制失禁・おもらし、そんな言葉が好き・・・

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