2024
Jun
12
2
猫カフェ
猫カフェ「ドリーム」は、商業施設の3階にある。
かつては賑わったビルなのだが、今は閑散としていて、シャッターの降りた店舗も多い。
「ドリーム」にここのところ毎日やってくる客がいる。
太田美保。
この「ドリーム」にいる猫の中でも雑種のある猫が気に入ってやってきている。
「太田さん、そんなに猫好きなら飼えばよろしいのに?」
「うちのマンション、ペット禁止なのよ。ペット飼えるマンションに引っ越そうって言ってるんだけど、旦那が承知しなくて。まぁ、今、マイホームのための貯金している時だから、ペットのために引っ越しするわけにはいかないんだけどね」
「まぁ、マイホームを?素敵ですね。マイホーム建てたら、心置きなく猫飼えますね」
「ええ、それを楽しみにしてるんだけど、いつになるやら・・・」
オーナー、と言っても、今は客足も遠のいているため、一人でカフェを切り盛りしている長野智子との会話である。智子は29才。美保は33才。
美保のお気に入りの猫は、雑種のチーちゃん。他の猫は純血種ばかりで毛並みもよく顔も可愛いのだが、どういうわけか美保は、この雑種のチーちゃんがお気に入り。そこらにいくらでもいそうな猫だ。
入っている商業施設そのものに閑古鳥が鳴いているのだから、この猫カフェも同様である。
毎日欠かさず通ってくれる美保は上得意のお客様である。
「もうこの施設、だめかもしれないわ。うちもいつまでやっていけるか」
「智子さん、がんばって。私もがんばって来るから。チーちゃんに会えなくなったら困るわ」
「はいはい、もう美保さんだけが頼りです」
だが智子の本音は、もう店を閉めたい、というものだった。
この立地では、智子がいくら頑張っても、もうどうにもならないのは明白である。
売上が良かった時の貯金を取り崩しているがいつまでもはもたない。
智子は、美保のこともうざくなっていた。
いい会社に勤めているらしい旦那とマイホームのための貯金をしている美保。専業主婦のくせして、毎日、猫カフェに通って安くない料金を払える境遇。もう数年もしたら、郊外にでもマイホームを建てて、好きな猫を飼って悠々と暮らしていくのだろう。
その頃、智子は店を畳んで借金を抱えているかもしれない。どう考えても幸せとはほど遠い未来しか思い浮かばない。
そんな話をしていた時、けたたましい警報装置の非常ベルの音が鳴り響いた。
「えっ!」
「ど、どうしたの?」
通路に出てみても何も異常はない。
『ただ今の非常ベルは装置の誤作動です。火災は起こっていません。異常はありません。ただ今の非常ベルは装置の誤作動です』
すぐに誤作動を知らせるアナウンスが流た。
「誤作動か。もうこのビル自体、メンテがろくにされてないから、誤作動しちゃうんですね」
「でも、よかったわ、なんともなくて」
二人で店に戻った。客は美保一人しかいなかった。
ガガー
「えっ、何の音?」
また通路に出てみると、廊下の防火シャッターが降りてしまっていた。
延焼を防ぐためのシャッターで、これが降りてしまうと、もう行き来出来い。
智子の猫カフェ前の廊下は、密室状態になってしまった。
「あ〜あ、防火シャッターまで誤作動だわ。まぁ、すぐに開くでしょう。美保さん、今日もゆっくりしていけるんでしょ?猫ちゃんと遊んでて」
「ええ、そのうち開くわよね」
美保は、お気に入りの猫のチーちゃんと遊んでいた。貸切状態だから、他の猫たちも寄ってきて、美保は夢中になっていた。
智子はカウンターからそんな美保を笑顔で見つめながら、内心では「いい気なもんだわ」といらついていた。ただでさえ少ない客がこれでは誰も来れないのだから。
30分ほどした頃、美保がなんだかそわそわしだした。
通路を覗いてシャッターがまだ開いてないことを確認すると、もじもじがひどくなった。
「どうしたの美保さん?用事があるの?」
「う、ううん。そうじゃないけど・・・」
美保はそう言って猫と遊んでましたが、そのうち、きょろきょろしだし、何回も通路の方を確認したりしだした。
「智子さん、シャッター、まだ開かないのかしら?」
「確認してみますね」
管理事務所に電話すると、シャッターの誤作動の原因がわからず開けられないでいる、今、シャッターの設置会社から技術者が来るところだから、もうちょっと待って欲しい、とのことだった。
それを美保に伝えると、美保は絶望的な顔をした。
「どうしたの、美保さん?顔が青いわよ」
「・・・」
とうとう美保は股間を手で押さえて足踏みをしだした。
小さい子がやるおしっこダンス・・・?
「美保さん、ひょっとしておトイレ?」
「え、ええ・・・」
トイレは店舗内にはなく、施設の共同トイレを使うことになっている。
そのトイレへの通路が防火シャッターで閉じられてしまっている。
「もう少しかかるらしいんだけど・・・」
「・・・」
美保は泣きそうな顔をしている。
その美保の泣き顔を見ていた智子に、ちょっといたずらしてやれ、という気分が沸き起こった。
幸せそうな美保をいじめてみたくなった。
智子はバックヤードから、大型の猫用トイレを持ち出して、カフェの真ん中に置いた。
猫用トイレの中に新品の猫砂をたっぷりと敷いた。
「さあ、チーちゃん、トイレの時間ですよ。おしっこ溜まってるでしょ?」
智子は雑種の猫、チーちゃんを抱いて、猫用トイレに下ろした。
猫のチーちゃんは、すぐにぶるっと体を震わせておしっこをし、後ろ足で砂を数回かけた。
智子は、おしっこをしたばかりの猫、チーちゃんを抱いて、羨ましげに見ていた美保に手渡した。
「チーちゃんは、よかったわね、おトイレが使えて。この美保さんもおトイレ行きたいんですって。でも、人間用のトイレは行けないのよ、大変ねぇ。ここにあるのは、猫ちゃんのトイレだもんね」
「・・・」
「美保さんは、もうちょっと我慢ね」
「・・・」
美保はもう我慢出来そうもなかった。
「ね、ね、智子さん、ちょっと通路に出てシャッター見てきてくれない?」
「そうね、見てくるわ」
智子は、チーちゃんが使ったばかりの猫用トイレを抱えて、出て行こうとした。
「そ、それ、持って行くの?」
「猫用トイレ?ええ、片付けるわ」
「・・・、ま、待って」
「どうしたの?猫用トイレに何か用なの、美保さん?」
「・・・、も、もう我慢出来ないの」
「ん?なにが?」
「トイレ・・・」
「シャッターが開かないとトイレには行けないのよ、美保さん」
「・・・」
「ん?・・・、まさか、美保さん、この猫用トイレを使いたいの?」
「あ、あの、もう漏れそうなの」
「おしっこ漏らしそうだから、この、猫用トイレでおしっこしたいって言うの?」
「ええ、そう。だから・・・」
「人間なのに?」
「・・・」
「猫用トイレを使うのは、猫だけよ、美保さん」
「ね、ね、いじわるしないで」
「いじわるなんかじゃないわ。人間、大人の女性が猫用トイレでおしっこするなんて、変でしょ?」
「・・・」
「そうだ!美保さん、いい考えがあるわ」
「な、何?」
「美保さん、猫になっちゃえばいいのよ!」
「ね、猫に」
「そう、猫になるのよ。そうすれば猫用トイレでおしっこしてもおかしくないでしょ?」
「・・・」
「美保さん、猫のミーちゃんになればいいのよ」
「そ、そうすれば、そのトイレ・・・」
「ええ、使っていいわよ。この猫用トイレ。砂もたっぷり入ってるから美保さんがたっぷりしても大丈夫よ」
「・・・、ね、猫になるわ、だから」
「はい。じゃ、今から美保さんは、猫のミーちゃんね?」
「ええ」
「じゃ、今来ているお洋服は全部、脱いで」
「えっ、な、なんで」
「猫は洋服なんて着てないでしょ。服を着ている限り人間。人間に猫用トイレは使わせない」
「で、でも」
「ミーちゃん、早く脱ぎなさい。漏らしたら折檻するわよ」
美保はもう我慢出来ない。意を決して服を脱ぎだした。
ブラジャーとショーツだけの姿になった。
智子にすれば、ちょっとしたいたずら、軽いいじめのつもりだった。
美保が本当に服を脱ぐとは思っていなかった。
しかし、もう美保は下着姿になっている。
「も、もう」
「全部脱ぐのよ。さあ、早く!」
智子はいけるとこまでいってやれ、と思った。
美保は諦めて、ブラジャーを外し、ショーツを脱いだ。
両手で胸と股間を隠しながら、内股を擦り合わせている。
(ホントに脱いじゃたわ。美保さん、そういう人だったのね・・・)
智子は、猫用トイレをカフェの真ん中に置き直した。
「さあ、ミーちゃん、おしっこしていいのよ」
美保の尿意は決壊寸前だった。ためらわず猫用トイレにまたがった。
「ミーちゃん、ニャーと鳴いてからおしっこしなさい」
美保はためらいながらも一声鳴いた。
「ニャ、ニャー!」
シャーっ。
美保の股間からおしっこがほとばしり出た。美保の体はブルブルっと震え、大きく息を吐き出した。
パシャ
「いや!撮らないで!」
「記念写真よ、ミーちゃん。ほら、こっち見て」
「いや・・・」
体を隠したかった。しかし、極限まで我慢していたおしっこは止まらない。猫用トイレにまたがったまま出続けるおしっこに美保はどうしようもなかった。パシャ、パシャ。何枚も写真を撮られた。
真っ裸で猫カフェの店内で、猫用トイレにまたがって排尿をしている33才の人妻。
「ミーちゃん、こっち向きなさい。うちの猫ちゃんの紹介用の写真にするんだから」
美保は、カメラを向けている智子に顔を向けた。
もうどうしようもない。
おしっこはまだチョロチョロと出ていた。
美保はぼうっとしていた。
「ミーちゃん、いつまでトイレにまたがってるの。もう、全部出たでしょ?」
「・・・」
「ほら、もう離れなさい」
美保はのろのろと猫用トイレから足をはずした。が、立てなくてフロアに四つん這いになった。
「ミーちゃん、おしっこ終わったら、お砂をかけるのよ」
「砂?」
「そうよ、猫は自分のおしっこに砂かけるものでしょ?さっき、チーちゃんもかけてたでしょ。
ミーちゃんも砂、自分のおしっこの上にかけるのよ。いっぱい出たから、砂もいっぱいかけてね」
美保は、自分がしたばかりの猫用トイレを覗いた。
真ん中には、美保のしたおしっこが大きな面積で砂を黄色く濡らしていた。
砂が濡れて固まりになっている。
「いっぱい出たわねぇ。そのままにしておくと臭くなっちゃうから。後ろの方に乾いた砂があるでしょ?それを手で自分のおしっこの上にかけるのよ」
智子はぞくぞくしていた。美保を徹底的に猫として躾けてやる。
「ほら、くちゃいでしょ?いっぱいおしっこしたからね。恥ずかしいから砂かけて隠そうね」
美保は泣きそうな顔をしながら、トイレの後ろ側の乾いた砂を両手ですくい自分のおしっこで固まった砂の上にかけていった。
「これからは、言われなくても自分でおしっこ砂かけるのよ、いいわね、ミーちゃん?」
美保は頭を振った。
これからなんて、ない。
こんなこと、これ一回限り・・・。
「智子さん、紙・・・」
「紙?拭きたいの?」
「ええ・・・」
「猫は紙で拭いたりしないでしょ?お尻振って、しずくを飛ばせばいいのよ。ほら、ミーちゃん、お尻振ってごらん」
「・・・、そ、そんな・・・」
美保はお尻を振った。
おしっこは飛ばなかった。
美保の股間は、尿よりもっと粘り気のある汁で濡れていた。
その時になって、通路のシャッターが上がる音が聞こえた。
「あら、シャッターがあがったようね。ミーちゃん、もうちょっと我慢出来ればねぇ」
「うっ」
「あらあら、泣かないの。お漏らししなかったんだから、結果オーライでしょ?」
「グヒッッ」
通路を誰かがやってくる。
「ほら、誰か来るわよ。うちのお客さんかもしれない。ミーちゃんはどうする?」
「イヤ!着るもの、私の服は!?」
「しまってあるわよ。もう間に合わないわ。とりあえず、カウンターの後ろに隠れなさい」
「イヤ!」
「イヤならそのままいればいいわ。新しい猫のミーちゃんですって、お客様に紹介してあげる」
誰かが入ってくる。美保は、裸のままカウンターのうしろに走り込んで身を隠した。
「いらっしゃい」
「シャッター、大変でしたね。私、30分も向こうで待ってました。どうしても猫ちゃんと遊びたかったんで。お一人ですか?」
「ええ、そうですけど?」
「そうですか。何か話し声が聞こえていたように思えたので」
「ああ、それは私が猫ちゃんとおしゃべりしてたんですよ。何もやることがなかったので」
その客も常連の一人だった。美保ともよく一緒になって仲良くなった客で、名前は吉田明美という。二人は笑い合った。
智子がカウンターの中に入って、客の注文の飲み物を作り始めた。
美保はカウンターの下で智子の足にすがりついた。服を返して欲しかった。
そんな美保を見下ろして智子はそっと言った。
「ミーちゃん、おとなしくいい子でいるのよ」
客が智子の方を振り向く。
「オーナー、誰と話してるんですか?」
「いえね、今日、初めてここに来た猫がいるんですよ。ちょっと人見知りでね、まだ会わせるわけにはいかないんだけど。ミーちゃん、っていうの。雑種なんだけどね」
「へぇ、そうなんだ。会えるようになるの、楽しみにしてます」
「よく躾けてからね。まだトイレトレーニングしてる段階だから」
智子はまた美保を見下ろす。
「ミーちゃん、お客さんが早くミーちゃんに会いたいって。明美さんって言ううちの常連さんなのよ。とっても猫好きないい人だから、人見知り直して、トイレもちゃんと出来るようになって、早く見て貰おうね」
美保は顔を真っ赤にしながら、智子を見上げて首を何度も横にふっている。
智子は、しゃがんで座り込んでいる美保の前に何かを置いた。
普段、店で使っている猫用のミルク皿。
たっぷりとミルクの入ったその皿を美保の前の床に置いて、美保の頭を撫でた。
「さぁ、ミルク飲んでおとなしくしてなさい」
その日、珍しいことに猫カフェ「ドリーム」は客足が切れなかった。
美保はカウンターの下から出るに出れなかった。
極度の緊張状態に長時間おかれ、喉がからからになっていた。
目の前の床に置かれているミルク皿。
その中のミルクから目が離せない。
飲みたい。
もう喉がからから。
飲んでもいい。だって私は猫だから。
美保は両手を床について顔を下げていった。
ミルク皿に顔を近づけ、舌を伸ばした。
ミルクに舌が触れた。
チュル、チュル。
舌を動かしてミルクを掬うようにして口に入れた。
飲み始めるともう止まらなかった。
チュル、チュル、ずる、ずる、チューチュー。
音を立てて貪り飲んだ。
飲み足りない。美保は皿を舐めていた。
「上手に飲めたわね、ミーちゃん」
智子がしゃがみ込んで美保を見ていた。
美保は弱々しく顔を振る。口のまわりはミルクでべとべとになっていた。
智子がテーブル拭きで美保の口の周りを拭いた。
「上手にミルク飲めたミーちゃんにプレゼントをあげるわ」
智子の手には一本の革紐が握られていた。
智子の手作りの首輪だ。さすがに猫用の首輪では小さすぎて、人間の美保の首には嵌められない。そこで、智子は首輪の後ろ正面で切断し、そこに革紐を両端につけて、それを結わくことにした。
「ほら、顔をあげて首を出して」
美保はイヤイヤをする。
「首輪はイヤなの?首輪をしない子はうちの子じゃないのよ。じゃ、もうここに居なくていいわ。出て行きなさい。野良猫に用はないのよ」
智子は美保の体に手をかけ、カウンターから追い出す素振りをする。
まだ客のいるカフェに出て行くわけにはいかない。美保は尻を床につけて後ずさりする。
「出て行かないの?じゃ、首輪、つけるわね?」
美保は顔を上げ、首を伸ばした。
智子は自家製の首輪を美保の首にあて、後ろの革紐を結んで止めた。
「さぁ、これでうちの猫になったわ。名前はミーちゃん、雑種。生後、うーん、33年、っていうのはちょっと笑っちゃうわね。そうね、今日猫になったばかりだから、生後1日ね。今度、プロフィールのプレート作って店に飾ってあげるわね。雑種仲間のチーちゃんの横にしましょうね」
首輪の正面には小さな鈴がついている。
美保が首を戻すと、チリン、と小さな音がした。
猫になった音だった。
夕方になっても客足は途切れない。
滅多にない客数だった。
真っ裸で冷たいキッチンの床に座り込んでいる美保の尿意が限界に近づいていた。
智子はカフェで客と話し込んでいる。
美保は身もだえしていた。今日二回目の尿意の限界を味わっていた。
智子がカウンターに戻ってきた。
美保は智子の足に体をすり寄せアピールした。
言葉を出せば、客に気づかれる。
智子は注文の飲み物を作るとそれを持ってまた出て行ってしまった。
美保は泣きたい気持ちで智子が戻ってくるのを待った。
飼い主を待っている猫そのものだった。
戻って来た智子の足にすがりついた。それでも無視され、美保は智子の太ももに舌を這わせ舐め上げた。
何度も何度も舐めた。
「どうしたのミーちゃん?」
ようやく智子が相手をしてくれた。
おしっこ、と声は出さずに口を動かした。
智子は「何?わからないわ」と首を横に振る。
何度も何度も口を動かしたが、智子は首を横に振るだけだった。
美保は、もう我慢出来ない。さっき猫用トイレをまたいだ時と同じように、両脚を開いて座った。剥き出しになった自分の股間を指さしてアピールした。死にたくなるほど恥ずかしい格好だが、尿意には勝てない。もしカウンターの中で漏らしたりしたら、許してはもらえないだろう。真っ裸で首輪をしている姿で、客の前に出されてしまうに違いない。そんなことには耐えられない。智子一人に恥ずかしい格好をさらけ出す方がましだった。
猫用トイレをまたいでいるつもりで、両脚を開き、剥き出しの股間を指さす。その後、四つん這いになって、砂をかける振りをしてみせる。
智子がようやく首を縦に振ってくれた。
智子はバックヤードからさっき使った大型の猫用トイレを持って来て、カウンターの下に置いた。
いつの間にか猫砂はすべて新しくなっていた。
置かれた猫用トイレに飛びつくように美保はまたがった。
美保は智子を見上げた。智子は笑いながら見下ろしていた。
「ニャー」
美保は小さく一言鳴くと、おしっこを勢いよく猫用トイレの砂に噴射した。
美保の体を快感が貫いた。
翌日からも美保は今まで通り、猫カフェ「ドリーム」に通っている。
ただし、客としてではなく、雑種の猫のミーちゃんとしてだ。
真っ裸で首輪をつけてカウンターの下に蹲っている。
客足が途絶えるとカフェに出て他の猫と戯れている。
暇な時は、智子がボール投げや猫じゃらしで遊んでくれる。
美保には、膝当てを付けている。
いくらカーペットが敷いてあるとはいえ、四つん這いで這ってると膝がすれて赤くなり汚れてくるので、自作で白いもこもこの膝当てを作った。
それがとても美保に似合っていたので、次にはミトンを作った。これも白いもふもふで、美保の手を握らせた上に嵌めている。
これで猫のミーちゃんは何かを掴むことは出来なくなった。
美保を猫として飼いだしてすぐ、商業施設の運営会社が変わり、シャッターが上がる店舗が増え始めた。
それに伴って猫カフェドリームの客足も増えていった。
「ミーちゃんは、幸運の招き猫だったみたいね」
「ミャー」
「このトイレはミーちゃん専用にしてあげるからね」
大型の猫用トイレに「ミーちゃん」と書かれている。
「ほら見ててあげるから、おしっこしちゃいなさい」
美保はトイレにまたがって足を左右に大きく開いて智子を見上げながら勢いよくおしっこをした。
智子はその姿を毎回、写真に撮っている。
智子はその写真をモザイクをかけてネットの特別なコミュニティにアップしている。
「あなたも猫カフェの猫ちゃんになりませんか?」
「ミーちゃんの仲間になりませんか?」
「猫カフェで飼われてみませんか?」
「こんな可愛い猫ちゃんのお世話しませんか?」
智子の狙い通り、こんなキャッチコピーとミーちゃんの写真に反応がある。
客の増加で智子一人ではやっていけなくなって主婦パートを一人雇った。
何人も面接したが、面接時に誤動作でトイレに行けなくなったお客様が猫用トイレでおしっこをしたことがあるというエピソードを簡単に話してその反応を見た。ほとんどは、笑い話として受け取るか嫌悪感を出すかだったが、一人だけ興味津々という反応を示したのが、26才の若くて可愛らしい小林ヒナという主婦だった。
初めて美保と対面させた時、美保は悲鳴を上げて怖がったが、ヒナはパッと笑顔になって美保を抱きしめて体を撫でて落ち着かせた。
「ミーちゃん、怖くないわよ、よしよし」
「えっ?なんで名前・・・」
猫としての名前をなんで初対面の人が知ってるの?と美保は智子を見た。
「ミーちゃんの紹介プレートを見たからに決まってるでしょ」
智子がなんでもないことのように笑いながら紹介プレートを見せた。
美保が猫砂の上で裸でうっとりとした顔でおしっこをしている写真の横に、ペットネーム「ミーちゃん」と書かれている紹介プレート。
働き始めるとミーちゃんもヒナに懐いて、カウンターで作業するヒナの足元にじゃれつくようになっていった。
ヒナも暇さえあればミーちゃんを可愛がっていた。
そのヒナに営業中、「今日は忙しいからトイレ行く時間はないわよ。したくなったら、この猫用トイレでしてね」と言っておいたら、1時間もしないうちに、猫砂の上にまたがった。
さすがに裸にはならなかったが、スカートを捲りショーツを下ろして、ミーちゃんに見られながらおしっこをした。
「やっぱりヒナちゃんも猫ちゃんになりたかったのね」
智子はヒナにも特製の首輪をつけてあげた。
今では、閉店した後、ブラインドを下ろして見えなくした店でヒナも裸になってミーちゃんとじゃれている。
智子がボールを投げると二人で追いかけて、ボールの奪い合いをして遊んでいた。
ある日、智子がボール投げを何回かした後、おもちゃ、と言っても大人のおもちゃをポイっと投げた。
二人は競って這っていったが、見慣れないものに警戒して前足でツンツンしていたが、そのうち若いヒナちゃんが我慢出来なくなってそのおもちゃを口に咥えて智子に持ってきた。
「ヒナちゃん、このおもちゃで遊びたいの?」
ヒナちゃんは顔を真赤にしながら頷いた。
「いいわよ、たっぷり遊びなさい」
智子はヒナにお尻を高くあげさせて濡れそぼった割れ目にピンク色した小さなおもちゃを入れてやった。
すぐにスイッチを入れるとヒナは「にゃー、にゃー」と鳴きながら悶ている。
美保がいつの間にか智子の足に体をなすりつけてアピールしている。
「あら、ミーちゃんもおもちゃ欲しくなったの?でも、ダメよ。ミーちゃんはためらっておもちゃを咥えなかったんだから。このおもちゃは今日はヒナちゃんのものなのよ。もういらないって言うまで待ってなさい。待ちきれないなら、ヒナちゃんが早くおもちゃに満足するように手伝ってあげてもいいわよ」
美保はためらいながらも四つん這いでお尻を高くあげているヒナに近づき、おもちゃの入っている割れ目をじっと見ていました。
知ってか知らずかヒナがクネクネとお尻を動かすと、美保はもう我慢出来ないというように舌を伸ばしてペロッと舐める。
「アン」とヒナが声を出したのを合図のようにしてそれからの美保はヒナの割れ目やお尻をペロペロと舐めまくった。
「あ、あ、あん、いや」
ヒナが体を震わせ、四つん這いの姿勢から崩れ落ち、その拍子におもちゃがツルンと飛び出した。
智子はおもちゃを拾い上げると美保を見つめながら、猫カフェの部屋の隅にポイっと投げた。
美保はすぐに這って咥えて持ってきた。
智子はヒナの愛液でぐっしょり濡れたおもちゃを摘んで美保に見せる。
期待に満ちた目で見つめ、「にゃー」と鳴く美保。
十分濡れている美保の秘部に入れようとすると自ら吸い込むように飲み込んだ。
智子はようやく目を開けたヒナのお尻を叩いた。
「ほらヒナちゃん、ミーちゃんと遊んであげなさい」
ノロノロと起き上がったヒナは美保がおもちゃを飲み込んでるのを見て、「あ、私のおもちゃなのに」と言いながら美保のあそこを舐めている。
こうして二人、いや二匹が満足するまでおもちゃで遊ぶのが日課となった。
遊びの後は、他の猫と一緒に餌皿を並べて食事をさせる。
白くて大きなお尻を上げて二人は他の猫に負けない勢いで食べて、口の周りを汚している。
食後は、トイレを並べて二匹に一緒におしっこをさせている。
おしっこをした後は、ミーちゃんがヒナの、ヒナがミーちゃんのおしっこの跡に砂をかけています。
二匹はとっても仲良しです。
最後はブラッシング代わりに智子が二匹の体をタオルで拭いてやる。
二匹は足を開いてお尻をあげて濡れそぼった陰部を拭いてもらうのが常である。
すべて写真やビデオで撮影しているが、二匹は恍惚の顔で映っている。
写真やビデオはネットでぼかしを入れながら公開している。
おもちゃでの遊びの動画は人気で参加している女性コミュで勧められて密かに販売もしている。
今や猫カフェの売上と大差ない売上になっている。
「私も猫になりたい」「猫のお世話をしたい」という女性からのメールがポチポチ来ている。
智子には気になっているメールがあり、それは美保とも仲良しのお客さんの吉田明美らしい人からのメールだ。確証はなかったが、何度かメールをやり取りしているうちに智子が、明美だと確信を持った。
その日は、天気予報で夕方から集中豪雨が予想され、この地区にも大雨警報が出されていた。
ビル内の店舗は客と従業員の安全確保のため早めの閉店を告知していた。
智子の猫カフェも夕方前に閉店を決めた。
店のカーテンを閉じ、シャッターを閉めようとしている中、明美がびしょ濡れの姿でやってきた。
「まぁ、明美さん、どうしたの?今日、集中豪雨になるって知らなかったの?」
「大したことないと思ってたの。そしたら、もの凄い雨になって、走ってきたけど・・・」
明美の頭からぼたぼたと水が垂れている。
「無茶するわねぇ。明美さん、ともかく入って。服は脱いだ方がいいわね。ヒナちゃん、明美さんの服、裏で乾かしてあげて」
明美の服は濡れて肌にピタッと張り付いて、下着も透けて見えている状態だった。
「でも・・・」
「こんな時にまともなお客さんは誰も来ないから店閉めようとしていたのよ。シャッターも下ろすから大丈夫よ、ほら誰からも見えないから。さあ、風邪引いちゃうわよ」
それでも明美はグズグズして動こうとしなかった。
「明美さん、風邪引いたら当分の間、うちは出禁だからね」
「え?」
「うちの可愛い猫ちゃんたちに明美さんの風邪菌がうつったら大変だもん。2ヶ月くらいは来ないでね」
「そんな・・・。猫ちゃんに会えないなんて・・・、ひどい」
「だったら、さっさと服脱いで乾かしなさい。乾いた体で猫ちゃんと遊びなさい。ほら!」
智子は客に対する口調を変えて、厳しく命令口調で服を脱ぐことを命じた。
すると明美はノロノロと、Tシャツとスカートを脱いだ。
ヒナが手を出してパッと服を奪い取るとバックヤードに持っていった。
明美はブラジャーとショーツだけになっている。
「明美さん、体拭いてあげるから、猫ちゃんたちと同じ姿勢になって」
「えっ、どうすれば・・・」
「猫ちゃんは立ってないでしょ?両手をついて四つん這いよ」
明美はもじもじしている。
「明美さん、早くしなさい」
また命令口調で言うと、明美は四つん這いになった。
「そう、いい子ね。拭いて上げるからね」
智子はタオルで明美の体を拭いていく。
「明美さんの髪の毛の色って最近、変わったわよね?前から栗色だったけど、最近はそこに他の色も入ってるし。なんか、三毛猫みたいね」
「わかります?子供の頃、飼っていた猫の写真持っていって、美容院でこういう色にして欲しいってリクエストしたの」
「うまく出来てるわよ、どっから見ても三毛猫よ。明美さん、三毛猫になりたかったのね?」
「なりたかったというわけじゃないけど・・・、可愛がっていた猫だから」
「だから、明美さんも三毛猫になって可愛がって欲しいんでしょ?」
「そんなこと・・・」
「明美さん、うちの秘密の画像、動画のファンよね?特に二匹の猫ちゃんがおもちゃで遊んでる動画が大好きで、ダウンロードしてるものね?」
「えっ、なんで・・・?」
明美は驚いて、不安げな顔つきに変わった。
「うふ、私がアップしてる画像だもん。管理人は私。明美さん、私宛に何通もメールくれたじゃない?」
「智子さんが・・・?じゃ、じゃ、あの人間猫カフェって?」
「そう、ここよ。ほら、このヒナちゃんが、あの2匹の猫のうち一匹よ」
「ニャー」
「え、あなたが・・・?」
ヒナが明美の横で四つん這いになって「ニャー」と鳴いてみせた。
「そう、もう一匹は、今度紹介するわね。明美さん、きっと仲良しになるわよ。ヒナちゃんは先輩猫なんだから、ちゃんと迎えてあげるのよ」
「ニャー」
明美の体がブルっと震えた。
「あらあら、体が冷えちゃったんでしょ?ブラとパンティ、濡れたままだから、そこが冷えたのよね?脱ぎ脱ぎすれば、乾いたタオルで拭いてあげるわよ。猫ちゃんにブラやパンティはいらないわよね?」
智子が優しく声を掛けながら、明美のブラジャーのホックを外した。
四つん這いの明美の胸のおっぱいが垂れ下がった。
雫が乳首からポツンと落ちる。
乾いたタオルで乳房を包んで拭き上げ、乳首をキュッキュっと拭く。
「あ、ああん」
「あらあら、猫ちゃんなのに、変な声出して。躾が出来てないわね、ミケちゃんは」
ヒナが不思議そうな顔で智子に聞く。
「店長、ミケちゃんって?」
「明美さんのペットネームよ。髪の毛が三毛猫の毛みたいでしょ?」
「ああ、そういえば」
「三毛猫になりたくて、こんな風に染めてもらったんですって。だから、ペットネームはミケちゃんにしてあげるの」
「ああ、いい名前付けてもらったわね、ミケちゃん」
智子がお尻に張り付いているパンティに手をかける。
「い、いや、それは」
明美がお尻を振って拒否する。
「ミケ、大人しくしなさい」
そう言いながら智子が明美のお尻をピシャっと叩く。
パンティに染み込んだ水がはねる。
大人しくなった明美のパンティを智子がお尻から剥ぎ取るようにして脱がせていく。
乾いたタオルが明美のお尻、股間の水気を拭っていく。
智子はタオルを明美のお尻側から股間にかけすべらせる。
「あらあら、拭いても拭いても濡れちゃうわね。ミケちゃんはどうしちゃったのかしら?ほら、ヒナも見てご覧」
「うわっ、びしょびしょじゃないですか?」
「ふふ、猫ちゃんになれることを喜んでいるのよ、明美さんは。そうよね、明美さん?」
「・・・」
明美は小さく頭を横に振っている。
「はい、っていいづらい?人間の言葉は使いにくいのかしら。それなら、ニャーって鳴けばいいのよ。猫になれるのが嬉しいんでしょ?」
「・・・、ニャー・・・、ニャー、ニャー、ニャー」
一度鳴くと、せきをきったようにニャーと鳴き続けた。
「ミケちゃん、もういいのよ。ちゃんとうちで飼ってあげるから、安心しなさい」
「みゃー、ニャー」
ヒナも体を明美にすりつけて歓迎している。
智子はそんな二匹を見ながら、餌皿をバックヤードから持ってきて、二匹の前に置いた。
「ミケちゃんには、ここでの初めての食事ね。ヒナはまだ時間に早いけど、ミケちゃんのご相伴にあずかりなさい」
明美はじっと床に置かれた餌皿を見つめているが体は動かない。
そんな明美を見たヒナが四つん這いで一歩餌皿に近づいて顔を餌皿に突っ込んだ。
口を開いて一口、二口餌を頬張ると、明美の方を向いてニコッと笑った。
ヒナに誘われるように明美も四つん這いで近づくと口を餌皿に近づけた。
舌を伸ばしてシリアルを舐める。
人間用の高級品だ。
口を開いてシリアルをほんの少し食べる。
ムシャ・・・、ムシャ・・・
「ミケちゃん、上手に食べれてるね、そうよ、それでいいの。美味しいでしょ?もっと食べていいのよ。猫になって初めての餌なんだから、お皿が空になるまで食べるのよ」
それから明美はガツガツと裸のお尻を高く上げながら餌皿に顔を突っ込んでむさぼり食っていた。
智子は明美の横にしゃがんで高く上がったお尻を撫でている。
明美の陰部からは止めどなく愛液がこぼれ落ちている。
猫としての食事が明美を興奮させているのがよくわかった。
「よしよし、お皿まできれいに舐めたね。ご褒美あげようね、ミケちゃん」
智子はしとどに濡れそぼった明美の割れ目にヒナのおもちゃのピンクローターをあてた。
開いた陰唇がすぐに飲み込んだ。
「う、あぃ、んえ、ああ」
明美がお尻をくねくねと動かして快感に身を任せている。
「ミーちゃん、おいで」
智子の呼びかけにバックヤードから美保が四つん這いで出てきて、明美のすぐ横に並んだ。
「えっ、ああ、美保、さん?」
「明美さん」
美保が体をスリスリする。
「この子は、ペットネーム・ミーちゃんって言うの。うちの一番の先住猫よ。最近、ここで会わなくなったなと思ってたでしょ?いつもバックヤードで餌食べたり、おしっこしたりしてたのよ。明美さんも動画で見たでしょ?おもちゃで遊んでいた二匹のうちの一匹。ミーちゃん、この子はミケちゃん。三毛猫に似てるけど、雑種なのよ。これから仲良くしてあげてね」
「ニャーん」
美保は一声鳴くと、ローターの快感に悶えている明美の体をペロペロと舐め始めた。
「あ、ああん、美保、さんっ」
「ミャー」
美保は床に仰向けになって四つん這いの明美の下に潜り込み、垂れ下がったおっぱいの先端をチューチューと吸い始める。
「あー、あーん、み、ミーちゃん、も、もう」
「ミケちゃん、いいのよ、猫なんだから恥ずかしくないのよ。さかりのついた猫なのよ、私もミケちゃんも」
「い、いい、いく、いく」
「いったら猫らしく鳴くのよ」
美保が明美の乳首をキュッと甘噛する。
「い、いく、ああ、ニャーん」
明美が絶頂を迎え、下にいた美保の上に体が崩れ落ちた。
抱き合うような格好になっていた。
以前は猫カフェの客同士として仲良くなっていたが、今、真っ裸で猫として抱き合っている。
「ヒナ、トイレ用意出来た?」
智子がバックヤードに声をかけた。
ヒナが猫用トイレを運んできて、3つのトイレを円型になるように並べる。
「さ、いつまでも寝てないでおしっこしちゃいなさい。ほら、ミケ、濡れて体冷えたから、もう溜まってるでしょ?」
トイレを見ると美保とヒナはすぐに猫用トイレをまたいで足を広げた。
明美はそれを見ながらモジモジしている。
動画では何度もみたが、すぐ目の前で知り合いだった美保が猫のトイレ姿勢をしているのを見て顔を真赤にしている。
「さあ、ミケもこの二匹の真似をしてご覧。足大きく開いてトイレをまたぐのよ。キレイな猫砂がたっぷりはいってるから、いっぱいしちゃっても大丈夫よ」
智子に促され明美はようやく猫用トイレにまたがった。
「さあ、3匹で一緒におしっこしてみなさい。ミーちゃん、ヒナちゃん、準備はいいわね?」
「ニャー」「ニャー」
「ミケちゃんも頑張るのよ。さ、いいわよ、しなさい」
智子のゴーサインでまず美保がシャーっとおしっこを始める。
すぐにヒナもそれに続く。
明美は二匹の排尿姿に見とれている。
「さ、ミケちゃんも負けずにするのよ」
智子が明美の陰部に手を伸ばして指で尿道口をツンツンとした。
「あっ、あっ、いや」
明美の陰部から勢いよくおしっこがほとばしった。
猫砂の上に水たまりが出来てすぐ吸収されていく。
「ミーちゃん、こっち向いて笑って」
智子がカメラを構えて明美の放尿姿を写真に撮っている。
「いや、そんな」
「3人のおしっこ競演、人気になるわよ。これで、私も猫になりたいって人も、猫のお世話したいって人も増えるわね。実はね、隣のずっと空いていた店舗、うちで借りたのよ。長い間空き店舗だったから格安で借りられたの。バックヤードにするからっていって外からは一切中が見えないようにするつもり。そこでミーちゃん、ヒナちゃん、ミケちゃん、ゆっくり伸び伸びと遊べるからね。もっともっと仲間の猫ちゃんも増えるだろうし、猫ちゃんと一緒に遊びたいってママさんたちも増えるわ。良かったわね」
しばらく見てると、美保とヒナが明美の横に行って、明美がたっぷりとしたおしっこ跡にトイレの猫砂をかけてやっている。
さあ、栄養のある餌を三匹に用意してあげなくちゃ。忙しくなるわ、これから。
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